特級技能検定受検準備講座(共通科目)

一般受講料: 31,900 円

特別受講料: 29,700 円

講座コード:D14

受講期間:7ヶ月

難易度:上級レベル

7冊のテキストと学科試験の問題・解答のセット

特級技能士に必要な「管理知識」が身につく!

「特級技能検定」は、技能士の最上位に当たる国家資格です。試験は、作業の遂行に必要な判断力と、知識の有無を判定することに主眼をおいています。

本講座は、特級技能検定試験の基準細目に沿って編集されており、本文から図表、例題、練習問題まで、過去に出題された問題を参考にして構成されています。そのため、効率よく、共通科目に必要な知識を確実に手に入れることができます!

そして、一番の特徴はなんといっても価格です!本講座の7冊のテキストは、生産管理シリーズの各講座のテキストと同じものを使用しています。ですが、価格は7講座を別々に購入するよりも非常に安いものとなっています。

もちろん、安いだけではなく、7冊のテキストと学科試験の問題と解答という講座構成で、確実に合格できるようにサポートしていきます!特級技能検定という難関試験を突破するために、是非本講座をご受講ください!

※本講座は受験準備講座ですので、受講のための資格はいりませんが、国家試験の受験の際には、「1級合格後5年以上の実務経験」が必要ですので、ご留意ください。

学習目標

  • 共通7科目における特級技能士に必要な知識を身につけることができます。
  • 各企業の現場で行われている工程管理、作業管理、品質管理等、管理的な技能の知識を得ることができます。

ここが講座のポイント

  • 7冊のテキストで、広い試験範囲に対応できます!
  • 学科試験の問題と解答がついてきます!
  • テキストは練習問題が多く、効率よく学習をすすめていくことができます!

充実サポート

  • 7回ものレポートで、本番に向けた練習を行えます!
  • 在籍期間中は、質問券を使って講師に質問ができます。

『生産管理シリーズ』

教材構成

使用教材

  • テキスト7冊
    1. 生産管理シリーズ「工程管理」
    2. 生産管理シリーズ「作業管理」
    3. 生産管理シリーズ「品質管理」
    4. 生産管理シリーズ「原価管理」
    5. 生産管理シリーズ「安全衛生管理及び環境の保全」
    6. 生産管理シリーズ「作業指導」
    7. 生産管理シリーズ「設備管理」
    8. 別冊
      特級技能検定学科試験<機械加工・電子機器組立て・機械保全> 問題と解答
  • レポート回数:7回

カリキュラム

No. 主な項目
工程管理

  • 工場の中では、製品の「納期の確保」を阻害する要因がいくつもあります。
    この講座では、工程に関する諸問題をあらゆる角度から論理的に説明し、解決に導きます。

【工程管理】 第1章 工程管理の考え方

  1. 生産活動と工程管理
    1. 需要の3要素
    2. 生産の4要素
      1. 生産主体(人)
      2. 生産対象(材料)
      3. 生産手段(機械・設備)
      4. 生産方法(仕事のやり方)
    3. 管理活動
    4. 生産性
  2. 生産活動の流れ
    1. 受注
    2. 生産指示
    3. 設計
    4. 資材手配
    5. 作業指示手配
    6. 作業
    7. 試験・検査
    8. 出荷

【工程管理】 第2章 生産形態と生産方式

  1. 工場と生産形態
    1. 生産形態の分類
    2. 受注と生産の時期による区分
      1. 注文生産
      2. 見込み(仕込み)生産型
    3. 品種と生産量による区分
      1. 多種少量生産型
      2. 少種多量生産型
      3. 中量生産型
    4. 仕事の流し方による区分
      1. 個別生産方式
      2. 連続生産方式
      3. ロット生産方式
    5. 生産形態の関連性
  2. 生産形態をとりまく課題
    1. 注文生産と見込み生産の問題点
      1. 注文生産の場合
      2. 見込み生産の場合
    2. 品種・生産量と工作機械の自動化システム
    3. 流れ作業(flow operation)

【工程管理】 第3章 工程管理の役割

  1. 工程管理の目標
    1. 工程管理の目標
      1. 納期(期限)の確保
      2. 納期(期間)の短縮
      3. 仕掛品を減らす
      4. 稼働率を上げる
      5. 原価を引下げる
    2. 工程管理の領域と役割
  2. 工程管理の機能
    1. 生産計画
    2. 生産統制
  3. エ程管理の組織
  4. 工程管理と他の管理との関係
    1. 第1次管理
    2. 第2次管理
    3. 管理機能
      1. 計画
      2. 統制
      3. 監査
  5. 工場の工程管理の特色
    1. 物の流れ
    2. 人の動き

【工程管理】 第4章 生産計画

  1. 手順計画
    1. 手順計画で決定する主な事項
    2. 手順表のまとめ
      1. 機械・治工具・計測器
      2. 方法研究と標準時間
  2. 工数計画
    1. 工数計画の手順
    2. 負荷(仕事量)の算出
    3. 生産能力(人または機械の稼働時間)の算出
      1. 人的能力
      2. 機械能力
    4. 負荷と生産能力の比較妬
    5. 負荷と生産能力の調整
      1. 負荷=能力の場合
      2. 負荷>能力の場合
      3. 負荷<能力の場合
  3. 日程計画
    1. 計画期間の長短よりみた生産計画
      1. 大日程計画
      2. 中日程計画
      3. 小日程計画
    2. 日程計画
      1. 基準日程
      2. ガントチャート
      3. 流動数曲線
      4. パート(PERT)
  4. 資材計画
    1. 材料計画
    2. 材料計画表

【工程管理】 第5章 生産統制

  1. 作業指示手配
    1. 作業準備
    2. 作業割当て(差立て)
    3. 作業指導
  2. 現品管理
    1. 現品管理の意義
    2. 移動票
    3. 入出庫票
      1. 入庫票
      2. 出庫票
    4. 仕掛り
  3. 進度管理
    1. 進度管理の必要性
      1. 生産量や納期などが変更される
      2. 品質上の不具合が発生する
      3. 設計・仕様などの変更がある
      4. 管理面に不備がある
    2. 進度管理の手順
    3. 進度状況の把握
      1. 過程的進度
      2. 数量的進度
    4. 日程計画と実績との比較
    5. 計画に対する遅れの対策
  4. 余力管理
    1. 余力管理の必要性
    2. 余力調査
      1. 手持量基準
      2. 進度基準
    3. 負荷率
    4. 稼働率
  5. 事後処理
    1. 後始末
    2. 不良品の処理
    3. 実績報告

【工程管理】 第6章 資材の調達と在庫

  1. 資材の調達
    1. 資材調達の意義
    2. 在庫曲線
      1. 在庫曲線の意味
      2. 安全在庫量の必要性
    3. 発注方式
      1. 定量発注方式
      2. 定期発注方式
      3. 現品本位の簡便な管理法
  2. 在庫管理
    1. 在庫管理の意義
    2. 在庫品のABC管理
    3. 棚卸事務
      1. 棚卸の実施方法
      2. 棚卸に伴う処置
      3. 棚卸品の活動性による区分
    4. 現品の置き方
      1. 先入先出法
      2. 棚札の利用
  3. 外注管理
    1. 外注管理の目的
    2. 外注利用の理由
    3. 外注工場の指導・育成
  4. 運搬管理

【工程管理】 第7章 工程管理の合理化

  1. 生産期間の短縮
    1. 生産組織の合理化
    2. 準備段階の迅速化
    3. 外注日程の短縮
    4. 在庫品の保有-常備品化
    5. 進度管理の強化-事故処理の迅速化
  2. MRPの採用
  3. 生産活動の同期化
    1. 同期化生産
    2. ジャストインタイム
      1. 平準化生産の実施
      2. 生産指示の徹底
      3. 乱れのない作業の流れ
    3. かんばん方式
  4. 原価の引下げ
    1. 操業度の向上-固定費の引下げ
    2. 個別工程の稼働率の向上
    3. 最適作業方法の選択-作業原価の引下げ
作業管理

  • 原価を下げ、質・量とも良い状態の生産活動をするための諸管理が作業管理です。この講座では、作業者、作業方法・条件・時間、設備などの管理の仕方を実践的に解説します。

【作業管理】 第1章 作業管理

  1. 作業管理の必要性
  2. 作業管理の意義
    1. 作業管理の管理項目
    2. 改善・維持
    3. 作業管理と諸管理の関連性
      1. 工程管理との関係
      2. 品質管理との関係
      3. 原価管理との関係
  3. 現場の作業管理(第一線管理者の任務)

【作業管理】 第2章 作業の標準化

  1. 作業の標準化
    1. 標準化の必要性
    2. 方法標準と時間標準
  2. 作業標準
    1. 作業標準の意義
    2. 作業方法の標準化による効果
    3. 作業標準書の様式
    4. 作業標準のもつべき要件
      1. 目的が達成できるような手段を示す内容であること
      2. 異常の場合の処理のとりかたを示すこと
      3. 改訂が容易に行なえるような形式をとること
  3. 標準時間
    1. 標準時間の意義
      1. 作業標準と標準時間の関係
      2. 正常・作業速度
    2. 標準時間の役割
    3. 標準時間の構成
      1. 標準時間の内容
      2. 標準時間の求め方

【作業管理】 第3章 作業研究

  1. 作業研究とは
    1. 方法研究と作業測定
    2. 作業研究の手順
      1. 対象の選定
      2. 事実の分析記録
      3. 批判的検討
      4. 最良の方法
      5. 時間の測定
  2. 作業研究の歴史
    1. テーラーと時間研究
    2. ギルブレスと動作研究
    3. その後の発展
  3. 作業研究の手法
    1. 方法研究
      1. 工程分析
      2. 作業分析
      3. 動作分析
    2. 作業測定
      1. 直接測定法
      2. 間接測定法

【作業管理】 第4章 方法研究の主な手法(その1)

  1. 工程分析
    1. 工程という概念
    2. 製品工程分析
      1. 要素工程と工程図記号
      2. 工程図の作り方
    3. 作業者工程分析
      1. 作業者工程分析の意義
      2. 作業ステップと分析記号
  2. 複式活動分析
    1. 複式活動分析の意義
    2. 複式活動分析の分析記号
    3. 複式活動分析(事例)

【作業管理】 第5章 方法研究の主な手法(その2)

  1. 動作研究
    1. 動作研究の意義
    2. サーブリッグ分析
      1. サーブリッグ記号
      2. サーブリッグの3分類
      3. サーブリツグ分析(例)
    3. 映画等の器材を用いる動作分析
      1. a、メモモーション分析
      2. 微細動作分析
      3. VTR分析
    4. 動作経済の原則
      1. a・動作経済の原則とは
      2. 動作経済の基本原則とその改善着眼
      3. 手の適正作業可能域
  2. 工程研究の諸手法
    1. 生産対象の研究
      1. 製品・部品分析
      2. 価値分析
    2. 加工分担の研究
      1. 加工経路図
      2. 余カ分析
    3. マテリアルハンドリングと配置の研究
      1. 運搬工程分析
      2. 活性示数
      3. システマティックな配置計画
    4. 時間的経過の研究
      1. 日程分析
      2. ネットワーク技法(PERT)
  3. ワークデザイン

【作業管理】 第6章 作業測定の主な手法

  1. 作業測定と標準時間
    1. 作業測定の目的
      1. 非生産要素の除去
      2. 標準時間の設定
    2. 標準時間の設定手順
  2. 時間研究
    1. 時間観測の用具
      1. 観測板
      2. ストップウオッチ
      3. 観測用紙
    2. 観測の位置と視線
    3. 要素作業への分解
    4. ストップウオッチの操作法
      1. 県戻し法
      2. 継続法
    5. 時間観測の方法(継続法の例)
    6. レーティング
  3. ワークサンプリング
    1. 稼働分析の手法
      1. 稼働分析の意義
      2. 連続観測法と瞬間観測法
    2. ワークサンプリングとは
    3. ワークサンプリングの統計理論
      1. 信頼度と精度
      2. 観測数(サンプル数)の求め方
    4. 観測例
  4. PTS
    1. PTSの意義と特色
      1. PTSの意義
      2. PTSの特色
    2. WF
      1. 使用する身体部位
      2. 移動距離
      3. 扱う物の重量または抵抗
      4. 必要な人為的調節
      5. 動・作時間標準表
  5. 標準資料法と統計的標準
    1. 標準資料法
    2. 統計的標準
  6. 習熟曲線
    1. 習熟曲線の意味
    2. 習熟係数

【作業管理】 第7章 作業改善

  1. 作業改善
    1. 作業改善の意義と目標
    2. 作業改善に関連する諸技法
      1. パレート図
      2. 特性要因図
      3. クラス5段階
      4. ブレーンストーミング
      5. 創造力開発技法
      6. 改善の原則適用
  2. 生産性の測定と管理
    1. 生産現場の総時間
      1. 基本時間(図中の斜線の部分)
      2. 余計な時間(A・Bの部分)
      3. 無効な時間(CDの部分)
    2. 生産性の指標
      1. 労働生産性の指標
      2. 設備および原材料生産性の指標
      3. その他の指標
    3. 生産性管理のステップ
  3. スキル管理
    1. 技量評価
    2. スキル訓練計画
    3. 訓練方法
      1. 職場内訓練(OJT)
      2. 職場外訓練(Off JT)
品質管理

  • 良い品質の製品を企画・開発・設計し、販売・サービスすることが品質管理です。この講座では、品質管理全般にわたって、実際の生産現場で役立つように解説しています。

【品質管理】 第1章 品質管理の考え方

  1. 品質とは
    1. 品物の品質
      1. 良い品質
      2. 総合的品質
      3. 品質特性
      4. 品質のばらつき
    2. 設計品質と製造品質
    3. 市場品質
      1. 使用品質
      2. 要求品質
    4. サービスの質・仕事の質
      1. サービスの質
      2. 仕事の質
  2. 管理とは
    1. 管理とは
    2. 管理のサイクル
  3. 品質管理とは
    1. 品質管理の定義
    2. デミング・サイクル
    3. 品質管理の重要性
  4. 品質管理の進め方
    1. 品質の調査
    2. 品質の設計
    3. 品質の製造
    4. 品質の評価
    5. 品質の販売
    6. 品質の保証
  5. 検査と品質管理
    1. 検査とは
    2. 検査と品質管理
    3. 検査の種類
      1. 受入れ検査・購入検査
      2. 工程検査・中間検査
      3. 最終検査・出荷検査
  6. 標準化
    1. 標準化とは
    2. 工業標準化の体系
    3. 社内標準の概要
    4. 社内標準の作成に当たっての留意事項
  7. クレーム処理
    1. クレーム処理とは
    2. クレーム処理のやり方
    3. クレーム処理に関する注意事項
  8. 方針管理
    1. 方針管理とは
    2. 方針管理の重点
      1. 目標の設定
      2. 方策の設定
    3. 方針管理の進め方
  9. 品質保証体制
    1. 品質保証とは
    2. 品質保証の進歩
      1. 検査重点主義の品質保証
      2. 工程管理重点主義の品質保証
      3. 新製品開発重点主義の品質保証
    3. 品質保証の体制
    4. 品質保証の国際規格
  10. QCサークル
    1. QCサークルとは
    2. QCサークル活動の目的
    3. QCサークル活動の進め方

【品質管理】 第2章 統計の基礎知識

  1. データのとり方
    1. データをとる目的
      1. 現状把握のためのデータ
      2. 解析のためのデータ
      3. 管理のためのデータ
      4. 調節のためのデータ
      5. 検査のためのデータ
    2. データの種類
      1. 計量値
      2. 計数値
      3. その他の値
    3. データのとり方
  2. 母集団とサンプル
    1. 母集団とは
    2. サンプルとサンプリング
    3. データのばらつきとかたより
      1. ばらつき・精度
      2. かたより.正確さ
  3. 統計量
    1. 母数と統計量
    2. 分布の中心位置を表わす統計量
      1. 平均値 x-エックスバー
      2. メジアン(中央値)x~エックスチルダ
    3. 分布のばらつきを表わす統計量
      1. 平方和 S
      2. 分散 V
      3. 標準偏差 s
      4. 範囲(R)
  4. 分布
    1. 母集団の分布
      1. 母集団の分布の形
      2. 母平均と母標準偏差
    2. 正規分布
      1. 正規分布とは
      2. 正規分布における確率の求め方
      3. 正規分布表の使い方
    3. 二項分布
    4. ポアソン分布
    5. 平均値x-(エックスバー)の分布
  5. 統計的検定と推定
    1. 検定のやり方
      1. 検定とは
      2. 検定の手順
    2. 母数の推定
      1. 推定とは
      2. 点推定
      3. 区間推定
    3. 母平均の検定
      1. 母分散σ2が既知の場合
      2. 母分散σ2が未知の場合
    4. 母平均の推定
      1. 母分散σ2が既知の場合
      2. 母分散σ2が未知の場合
    5. 母分散の検定
  6. 相関関係
    1. 相関関係
    2. 相関係数とは
    3. 相関係数の計算方法
    4. 相関係数の有意性の検定
    5. 回帰直線の推定
      1. 回帰直線とは
      2. 回帰直線の公式
      3. 回帰直線の求め方

【品質管理】 第3章 品質管理の手法とその活用

  1. 特性要因図
    1. 特性要因図とは
    2. 特性要因図の作り方
    3. 特性要因図の作り方(別法)
    4. 特性要因図作成上の注意事項
    5. 特性要因図の使い方
  2. ヒストグラム
    1. ヒストグラムとは
    2. ヒストグラムの作り方
    3. 平均値・標準偏差の求め方
    4. ヒストグラムの見方・使い方
      1. 分布の形
      2. 規格との比較
  3. 層別
    1. 層別とは
    2. 層別のやり方
    3. 層別の事例
  4. パレート図
    1. パレート図とは
    2. パレート図の作り方
    3. パレート図の見方・使い方と注意事項
      1. パレート図の見方
      2. パレート図の使い方
      3. 注意事項
  5. チェックシート
    1. チェックシートとは
    2. チェックシートの種類
    3. チェックシートの作り方
      1. 記録用チェックシートの作り方
      2. 点検用チェックシートの作り方
  6. 散布図
    1. 散布図とは
    2. 散布図の作り方
    3. 散布図の見方・使い方
      1. 相関関係について
      2. 散布図の見方・使い方
      3. 散布図の活用に当たっての注意事項
    4. 散布図による相関の検定
      1. 検定とは
      2. 相関の有無の検定

【品質管理】 第4章 管理図の種類とその活用

  1. 管理図とは
    1. 管理図とは
    2. 管理図の構造
    3. 管理図の特徴と働き
      1. 管理図の特徴
      2. 管理図の働き
  2. 管理図の種類
    1. 計量値の管理図
      1. x-(エックスバー)-R管理図
      2. x~(エックスチルダ)-R管理図
      3. x管理図、7
    2. 計数値の管理図
      1. p管理図
      2. np管理図
      3. u管理図
      4. c管理図
    3. 解析用管理図と管理用管理図
  3. 解析用管理図の作り方
    1. x-(エックスバー)-R管理図の作り方
    2. x~(エックスチルダ)-R管理図の作り方
    3. x-x~(エックスチルダ)-R管理図の作り方
    4. x-Rs管理図の作り方
    5. p管理図の作り方
    6. np管理図の作り方
    7. u管理図
    8. c管理図
  4. 管理図の見方
    1. 工程が安定状態にあるときの管理図上の点の動き
    2. 工程が安定状態にないことの判定方法
      1. 点が管理限界外(UCL、LCL上の点も含む)に出た場合
      2. 点の並び方に<せがある場合
    3. 群分けや層別の検討を必要とする管理図
      1. 点が中心線の近くのみに現われる場合
      2. 点が中心線のまわりに少ない場合
  5. 管理用管理図
    1. 管理用管理図の作り方
    2. 管理用管理図の更新

【品質管理】 第5章 抜取検査の種類とその活用

  1. 検査の計画
    1. 全数検査と抜取検査
      1. 全数検査
      2. 抜取検査
    2. 検査単位と検査項目
      1. 検査単位
      2. 検査項目
    3. 品質判定基準と検査設備
      1. 品質判定基準
      2. 検査設備
  2. 抜取検査
    1. 抜取検査の特徴
    2. 抜取検査の種類
      1. 計数抜取検査・計量抜取検査
      2. 1回抜取形式・2回抜取形式・多回抜取形式・逐次抜取形式
  3. サンプリング
    1. サンプルの選び方
    2. 単純ランダム・サンプリング
    3. 二段サンプリング
    4. 層別サンプリング
  4. OC曲線
    1. OC曲線とは
    2. OC曲線の考え方
    3. 生産者危険・消費者危険とOC曲線の見方
      1. 合格判定個数cを一定として、サンプルの大きさnを変化させた場合
      2. サンプルの大きさnを一定として、合格判定個数cを変化させた場合
  5. 規準型抜取検査
    1. 規準型抜取検査とは
    2. 計数基準型1回抜取検査(JIS Z 9002)
      1. 適用範囲
      2. 検査の手順
      3. 抜取方式の求め方
  6. 選別型抜取検査
    1. 選別型抜取検査とは
    2. JIS Z 9015-1 規格の概要
      1. 本規格の起源
      2. 本抜取検査手順の使い分け
      3. 適用範囲
      4. 特徴
      5. AQL
    3. 本規格の具体的な使用方法
      1. 検査の実施方法
      2. 抜取方式の求め方
      3. 検査のきびしさ調整
原価管理

  • 原価の数値を用いて原価計算を行い、利益を確保することが原価管理です。この講座では、原価管理の目標である原価の最適化と原価の低減を達成するための手段を学びます。

【原価管理】 第1章 原価管理の目的と原価の構成要素

  1. 原価管理とは
    1. 経営活動とお金の流れ
    2. 原価管理の目的
  2. 原価管理の構成要素
    1. 製造業における原価構成要素
      1. 限界原価
      2. 製造原価
      3. 営業原価
      4. 総原価
    2. 減価償却
      1. 減価償却費の計算要素
      2. 計算方法

【原価管理】 第2章 原価計算
原価計算の意味

  1. 原価区分
  2. 原価要素
    1. 材料費
    2. 労務費
    3. 経費
  3. 製造間接費の配賦
    1. 直接賛と間接費
    2. 部門費計算
    3. 部門共通費の配賦
    4. 補助部門費の製造部門費への配賦
  4. 個別原価計算

【原価管理】 第3章 標準原価計算と考慮を必要とする原価

  1. 標準原価計算とは
    1. 標準原価の設定
      1. 標準直接材料費の設定
      2. 標準直接労務費の設定
      3. 標準間接費の設定
    2. 原価差異の分析
      1. 直接材料費差異
      2. 直接労務費差異
      3. 製造間接費差異
  2. 考慮を必要とする原価
    1. 機会原価
    2. 差額原価
    3. 埋没原価

【原価管理】 第4章 損益分岐点分析

  1. 損益分岐点とは
    1. 固定費
    2. 変動費
  2. 損益分岐点図表
    1. 損益分岐点図表の描き方
    2. 損益分岐点と限界利益
    3. 損益分岐点公式
    4. 安全余裕率と損益分岐点比率
    5. 費用分解の方法
      1. 個別費用法
      2. 高低法
      3. スキャッタグラフ法(散布図法)
      4. 最小二乗法

【原価管理】 第5章 原価低減のためのアプローチ

  1. 原価低減の重要性
  2. VE手法による原価低減
    1. VEとは
    2. VEジョブプラン
    3. VE対象物の選定
    4. 機能分析
      1. 機能分析とは
      2. 機能の定義
      3. 機能の整理
      4. 機能の評価
    5. 改善案の作成と評価
      1. アイデアの発想
      2. アイデアの概略評価と改善案の作成
      3. 改善案の詳細評価
    6. 改善提案とフォローアップ
  3. IE手法による原価低減
    1. IEの定義と目的
    2. 生産体系におけるIEの対象
    3. IE意識
    4. IEの定石
    5. 改善の考え方
    6. 改善目標の決め方
    7. 改善の方法
      1. 分析的方法
      2. 設計的方法(デザインアプローチ)
    8. 現場での生産性向上
      1. 総作業時間と実作業時
      2. 管理上の欠陥によるムダ時間
      3. 作業者側のムダ時間
      4. 追加作業時間
安全衛生管理及び環境の保全

  • 企業において労働災害が起これば、必ず損失が生じます。この講座では、企業にとって不可欠な安全対策、健康管理、さらに環境基本法までをやさしく解説しています。

【安全衛生管理及び環境の保全】
第1章 安全衛生管理のすすめ方

  1. 安全衛生管理体制
    1. 総括安全衛生管理者
    2. 安全管理者
    3. 衛生管理者
    4. 産業医
    5. 作業主任者
    6. 安全衛生推進者
    7. 安全委員会
  2. 災害統計
    1. 災害統計の例
      1. 月別統計
      2. 曜日別統計
      3. 時刻別統計
      4. 勤続年数別統計
      5. 年齢別統計
      6. 負傷部位別統計
      7. 職種別災害統計
      8. 職場別統計
      9. その他の統計
    2. 災害発生率
      1. 年千人率
      2. 度数率
      3. 強度率

【安全衛生管理及び環境の保全】
第2章 作業方法の決定と作業者の配置

  1. 作業手順の定め方
    1. 作業標準の作成
    2. 作業標準運用
  2. 作業方法の改善による安全化
    1. 改善の進め方
    2. 改善案の作成
  3. 作業者の適正な配置方法
    1. 配置をさせる場合の考え方
    2. 就業制限に係る業務

【安全衛生管理及び環境の保全】
第3章 作業者に対する指導または監督の方法

  1. 指導および教育の方法
    1. 安全教育の種類
    2. 安全教育の内容
      1. 新規採用者および作業内容変更時における作業者の教育
      2. 危険作業および有害作業の従事者に対する特別教育
      3. 職長(現場監督者)の教育
    3. 教育の方法
    4. 安全教育の計画と評価
  2. 作業中における監督および指示の方法
    1. 作業中における監督
    2. 指示の方法
      1. 指示に含まれるべき事項
      2. 指示を与える場合の一般的注意

【安全衛生管理及び環境の保全】
第4章 作業設備および作業場所の保守管理

  1. 作業設備の安全化および環境の改善方法
    1. 機械設備の安全化
      1. 機械設備などの設置時におけるセーフティアセスメント(安全評価)
      2. 機会設備の自動化
      3. 機械設備の適正なレイアウト
    2. 環境の改善方法
    3. 環境条件の保持
      1. 換気と気積
      2. 照明
      3. 温度
      4. 色彩
      5. 騒音
      6. 整理・整頓
  2. 安全または衛生のための点検方法
    1. 安全衛生点検の意義
    2. 点検実施者
      1. 部外者による点検
      2. 幹部職員による点検
      3. 安全管理者による点検
      4. 現場管理者による点検
      5. 監督者による点検
      6. 作業者による点検
    3. 点検表の作成
    4. 機械の点検
    5. 衛生点検
    6. 安全衛生点検による効果

【安全衛生管理及び環境の保全】
第5章 異常時における措置と災害防強について

  1. 異常時および火災発生時における措置
    1. 異常時における措置
    2. 火災発生時の措置
  2. 労働災害の防止活動
    1. 労働災害防止についての関心の保持
      1. ツールボックスミーティング(tool box meeting:TBM)
      2. 朝礼時に安全衛生の話を盛込む
      3. 安全衛生日を設ける
      4. 安全衛生表彰制度を実施する
      5. その他の安全衛生意識を高める方法
    2. 労働災害防止の作業者の創意工夫

【安全衛生管理及び環境の保全】
第6章 健康づくり運動

  1. 健康の保持・増進措置
    1. 健康管理の役目
    2. 人に関する措置
      1. 健康診断
      2. 疲労の予防対策
      3. 疲労の回復
    3. 物に関する措置
  2. 健康の保持・増進のための取り組み方
    1. 健康管理を推進するためのスタッフ
    2. 健康を保持・増進するための活動内容
    3. 職場のレクリエーション

【安全衛生管理及び環境の保全】
第7章 環境の保全

  1. 大気汚染
    1. 大気汚染の発生源
    2. ばい煙の排出基準
    3. 大気の汚染に係る環境基準
  2. 水質汚濁
    1. 水質汚濁物質の発生源
    2. 水質指標
    3. 水質汚濁に係る環境基準
  3. 騒音
    1. 指定地域
    2. 規制基準
  4. 振動
    1. 指定地域
    2. 規制基準
  5. 悪臭
    1. 規制地域
    2. 規制基準
  6. 土壌汚染
    1. 農用地土壌汚染対策地域の指定
  7. 地盤沈下
    1. 工業用水法
    2. 建築物用地下水の採取の規制に関する法律
作業指導

  • 職場は、秩序と勤労意欲に満ち、楽しい雰囲気をもつ場であるべきです。この講座では、その役割を担う監督者を対象に、管理技術、仕事の教え方、人の扱い方などを学びます。

【作業指導】 第1章 教育訓練計画のたて方および教育訓練の実施

  1. 教育訓練必要項目の把握
    1. 職場の問題点は何か
    2. 教育訓練必要項目を考える
    3. PDI(訓練計画の進め方)
  2. 教育訓練目標の設定と教育訓練計画の作成
    1. 教育訓練目標の設定
    2. 教育訓練計画の作成
  3. 教育訓練の実施方法
    1. 教育訓練の実施
    2. 指導案の作成
    3. 学習の原則
      1. 動機づけ
      2. 注意の集中
      3. 五感の活用
      4. 一時に一事
      5. 印象の強化、具象化
      6. 成功の連続
      7. 実践と反復練習
      8. 疲労と能率
  4. 教育訓練評価計画の策定方法
    1. 教育訓練実施後の評価
    2. 教育訓練の評価と試験
      1. 訓練評価の目的
      2. 訓練評価の対象
      3. 訓練評価の方法
      4. 試験に必要とされる要件
      5. 試験(訓練)評価の計画
      6. 学科試験問題の作成
      7. 実技試験問題の作成
      8. 成績の評定
      9. 受講者の側からの評価

【作業指導】 第2章 教育訓練方法

  1. OJTとoff JT
    1. OJT
    2. Off JT
    3. 自己啓発
      1. 読書
      2. 人との対話
      3. 新しい体験
    4. 相互啓発
    5. いくつかの教育訓練技法
      1. 事例研究法
      2. 役割演技法
      3. KJ法
      4. CAI
  2. ジョブロテーションとCDP
    1. ジョブローテーション
    2. 自己申告制度
    3. CDP
  3. リーダーシップと職場の活性化
    1. リーダーシップの三つの型
      1. 専制型
      2. 放任型
      3. 民主型
    2. マネジリアルグリッド
      1. 1・1型(放任型、無気力型)
      2. 1・9型(人情型、浪花節型)
      3. 9・1型(権力型、仕事の鬼型)
      4. 5・5型(中庸型、妥協型)
      5. 9・9型(問題解決型)
    3. マズローの欲求5段階説
      1. 生理的欲求
      2. 全の欲求
      3. 社会的欲求
      4. 自我の欲求
      5. 自己実現の欲求
    4. ハーズバーグの動機づけ要因と衛生要因
    5. コミュニケーション
      1. 統合型のコミュニケーション
      2. 拒絶型のコミュニケーション
      3. 迎合型のコミュニケーション
    6. 会議の進め方
      1. 討議するテーマと資料を事前に流す
      2. 定刻に始める
      3. 発言権は平等に
      4. 否定的な発言をひかえる
      5. 問題解決の討議には一定のプロセスがある
      6. 途中で交通整理をする
      7. 結論を明確にし、メンバーの合意を得る
    7. チームワーク7

【作業指導】 第3章 仕事の教え方

  1. TWIとは
    1. 監督者に必要な五つの条件
      1. 仕事の知識
      2. 職責の知識
      3. 教える技能
      4. 改善する技能
      5. 人を扱う技能
  2. TWI-仕事の教え方
    1. 仕事の教え方の4段階
      1. 第1段階-習う準備をさせる
      2. 第2段階-作業を説明する
      3. 第3段階-やらせてみる
      4. 第4段階-教えたあとをみる
      5. 相手が覚えていないのは、自分が教えなかったのだ
    2. 教える前に準備するもの
      1. 作業を分解する
      2. 主なステップを列記する
      3. 急所を取りだす
      4. 訓練予定表
      5. すべてのものを用意する
      6. 作業場を整備する,,
    3. 特に工夫を要する教え方
      1. 長い作業の教え方
      2. 騒音の職場での教え方
      3. 勘やこつの教え方

【作業指導】 第4章 改善の仕方

  1. ある熟練作業員とTWI
    1. 木田班長の悩み
    2. 木田班長と熟練作業員の会話
  2. TWI-改善の仕方(JM)
    1. 改善の仕方の4段階
      1. 第1段階-作業を分解する
      2. 第2段階-細目ごとに自問する
      3. 第3段階-新方法に展開する
      4. 第4段階-新方法を実施する
    2. 抵抗と憤り
    3. VE、QCと改善の仕方(JM)

【作業指導】 第5章 人の扱い方

  1. 人の問題のむずかしさとTWI
    1. 対応を誤った監督者
    2. 監督者は部下を通じて成果を上げる
    3. 部下は個人として扱わねばならない
  2. TWI-人の扱い方
    1. 人との関係をよくするための基本心得
    2. 職場の問題の扱い方(4段階法)
      1. 仕事ぶりがよいかどうか当人にいってやる
      2. よいときはほめる
      3. 当人に影響ある変更はまえもって知らせる
      4. 当人の力をいっぱいに生かす
    3. 職場の問題の起こり方
      1. 第1段階-事実をつかむ
      2. 第2段階-よく考えて決める
      3. 第3段階-処置をとる
      4. 第4段階-あとを確かめる
    4. 言い分や気持ちのつかみ方
    5. 部下を立直らせた監督者
    6. 監督者の人と人との関係
設備管理

  • 設備のメンテナンス(保全)業務の管理が設備管理です。この講座では、各種保全の手段、設備の点検方法、精度点検用計測器の使用法、異常原因の発見方法などを学びます。

【設備管理】 第1章 設備管理の考え方

  1. 設備保全の意義
    1. 設備管理と保全
      1. 設備管理
      2. 設備保全
    2. 生産保全
    3. 予防保全
    4. 事後保全
    5. 改良保全
    6. 保全予防
    7. TPMの展開
  2. 信頼性と故障
    1. 信頼性と保全性
    2. 故障と設備のロス
      1. 故障
      2. 設備のロス
    3. 設備稼動率
      1. 時間稼動率
      2. 性能稼動率
      3. 良品率
    4. 設備総合効率
    5. 平均故障間隔(MTBF)
    6. 平均修復時間(MTTR)
  3. 設備更新
    1. 耐用年数
    2. 設備履歴
    3. 減価償却
    4. 設備保全の経済計算
    5. 設備更新
      1. MAPI方式
      2. 新MAPI方式
  4. 自主保全活動
    1. 自主保全の意義
    2. 自主保全活動の進め方

【設備管理】 第2章 設備点検の方法

  1. 設備点検
    1. 日常点検
    2. 定期点検
    3. 点検の方法
      1. 摩耗
      2. 給油点検と潤滑油の管理
      3. 亀裂と破損
      4. 電気機器の絶縁
      5. 油圧機器の点検
      6. 空気圧機器
  2. 精度点検
    1. 静的精度点検の方法
      1. 寸法精度
      2. 真直度
      3. 平面度
      4. 真円度および円筒度
      5. 平行度
      6. 直角度
      7. 同軸度および同心度
      8. 振れ
      9. 表面精度
      10. 静的精度点検法の実例
    2. 動的精度点検の方法
      1. 変位および変形
      2. 振動
      3. 騒音
      4. 温度変化
  3. 測定機器と用途およびその管理
    1. 長さ測定器
      1. 長さの標準器
      2. ノギス
      3. マイクロメータ
      4. ダイヤルゲージ・指針側微器
      5. 電気マイクロメータ・空気マイクロメータ
    2. 光学測定器
      1. 測微顕微鏡
      2. 工具顕微鏡
      3. 投影検査器
    3. 角度測定器
      1. 角度測定標準器
      2. 水準器
      3. オートコリメータ
    4. 振動計
      1. 変換器
      2. 測定結果の処理
    5. 騒音計
      1. 騒音計の使用法
      2. 測定上の留意点
    6. 回転計
      1. 発電回転計
      2. ハスラー回転計
      3. ディジタル回転計
      4. ストロボ回転計
    7. 温度計
      1. 封入式温度計
      2. 熱電温度計
      3. 抵抗温度計
      4. 放射温度計
    8. 圧力計
      1. 液柱形圧力計
      2. ブルドン管式圧力計
      3. ひずみゲージ式圧力計
    9. 測定結果のまとめ方
      1. 平均値 x-(エックスバー)
      2. メジアン(中央値)
      3. モード
      4. 平方和 S
      5. 分散 V
      6. 標準偏差 s
      7. 変動係数 CV
      8. 範囲 R
      9. 数値の丸め方

【設備管理】 第3章 不良事項の原因と兆候

  1. 設備の不良態様
    1. 摩耗
      1. 摩耗による損傷
      2. 摩耗の進行
      3. 摩耗の発生要因
      4. 潤滑とその効果
    2. 焼付き
    3. 亀裂
    4. 破損
    5. 腐食
    6. 異常振動
      1. 振動の発生
      2. 自由振動
      3. 強制振動と共振
      4. 自励振動
  2. 設備不良の兆候
    1. 異常音
      1. 音の性質
      2. 騒音の発生原因
    2. 過熱り
    3. 発煙
    4. 異臭
    5. 漏れ
    6. 漏電

【設備管理】 第4章 設備診断と環境・整備

  1. 異常原因の発見
    1. 設備診断の意義
    2. 異常の検知
    3. 異常の予測
      1. 傾向管理
      2. ストレス履歴
      3. 確立モデル
  2. 異常原因への対応措置
    1. 摩耗・焼付き
    2. 亀裂・破損
      1. 原因の究明
      2. 破壊原因と対策
    3. 異常振動
      1. 振動原因の推定
      2. 振動防止の方法
    4. 異常音
      1. 発生原因の推定
      2. 発生原因の除去
    5. 腐食・漏れ
    6. 過熱・発煙・異臭
    7. 漏電
  3. 主要構成要素の使用限界
    1. 構成部材
      1. はりの強度
      2. 軸の強度
    2. ねじ
    3. 軸受
      1. 滑り軸受転がり軸受
    4. 歯車
      1. 歯車の損傷
      2. 歯車の強度
    5. ベルト・チェーン伝動装置
      1. 平ベルト
      2. ベルト
      3. 歯付きベルト
      4. チェーン
  4. 点検表および点検計画の修正
  5. 設備と環境
    1. 室内の温度・湿度
    2. 換気と空気調和
    3. 室内空気の清浄度(粉じん・ガス)
    4. 騒音と振動
    5. 採光と照明