生産管理シリーズ「作業指導」

一般受講料:14,300円

特別受講料:12,100円

講座コードI-45

受講期間2ヶ月

難易度上級レベル

生産管理(作業指導)を行ううえで必要な仕事内容を網羅!

中堅社員・リーダーのための実力養成講座!

職場は、生産に携わっている作業者が、常に職場秩序を維持し、勤労意欲をもって作業に従事し、また健康的で、楽しい雰囲気をもつ場でなければなりません。このためには、直接作業者と接する監督者が、いろいろな面で活性化した職場作りをする必要があります。

この講座では、監督者として必要な管理技術・改善技術・仕事の教え方・人の扱い方を解説しました。

『特級技能検定」のご案内

「特級技能検定」は、技能士の最上位に当たる国家資格です試験は、作業の遂行に必要な判断力と、知識の有無を判定することに主眼をおいています。

JTEXの生産管理シリーズ「工程管理」「作業管理」「品質管理」「原価管理」「安全衛生管理及び環境の保全」「作業指導」「設備管理」は、特級技能検定試験(共通7科目)の基準細目に沿って編集されており、本文から図表、例題、練習問題まで、過去に出題された問題を参考にして構成されています。これらをまとめて学習することによって、特級技能士(共通7科目)に必要な知識を身につけることができます。

その他の『生産管理シリーズ』

教材構成

使用教材

  • テキスト1冊
  • レポート(提出回数2回)

編集

  • 堀内 和明(キャリア開発研究所)

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1章 教育訓練計画のたて方および教育訓練の実施

  1. 教育訓練必要項目の把握
    1. 職場の問題点は何か
    2. 教育訓練必要項目を考える
    3. PDI(訓練計画の進め方)
  2. 教育訓練目標の設定と教育訓練計画の作成
    1. 教育訓練目標の設定
    2. 教育訓練計画の作成
  3. 教育訓練の実施方法
    1. 教育訓練の実施
    2. 指導案の作成
    3. 学習の原則
      1. 動機づけ
      2. 注意の集中
      3. 五感の活用
      4. 一時に一事
      5. 印象の強化、具象化
      6. 成功の連続
      7. 実践と反復練習
      8. 疲労と能率
  4. 教育訓練評価計画の策定方法
    1. 教育訓練実施後の評価
    2. 教育訓練の評価と試験
      1. 訓練評価の目的
      2. 訓練評価の対象
      3. 訓練評価の方法
      4. 試験に必要とされる要件
      5. 試験(訓練)評価の計画
      6. 学科試験問題の作成
      7. 実技試験問題の作成
      8. 成績の評定
      9. 受講者の側からの評価

第2章 教育訓練方法

  1. OJTとoff JT
    1. OJT
    2. Off JT
    3. 自己啓発
      1. 読書
      2. 人との対話
      3. 新しい体験
    4. 相互啓発
    5. いくつかの教育訓練技法
      1. 事例研究法
      2. 役割演技法
      3. KJ法
      4. CAI
  2. ジョブロテーションとCDP
    1. ジョブローテーション
    2. 自己申告制度
    3. CDP
  3. リーダーシップと職場の活性化
    1. リーダーシップの三つの型
      1. 専制型
      2. 放任型
      3. 民主型
    2. マネジリアルグリッド
      1. 1・1型(放任型、無気力型)
      2. 1・9型(人情型、浪花節型)
      3. 9・1型(権力型、仕事の鬼型)
      4. 5・5型(中庸型、妥協型)
      5. 9・9型(問題解決型)
    3. マズローの欲求5段階説
      1. 生理的欲求
      2. 全の欲求
      3. 社会的欲求
      4. 自我の欲求
      5. 自己実現の欲求
    4. ハーズバーグの動機づけ要因と衛生要因
    5. コミュニケーション
      1. 統合型のコミュニケーション
      2. 拒絶型のコミュニケーション
      3. 迎合型のコミュニケーション
    6. 会議の進め方
      1. 討議するテーマと資料を事前に流す
      2. 定刻に始める
      3. 発言権は平等に
      4. 否定的な発言をひかえる
      5. 問題解決の討議には一定のプロセスがある
      6. 途中で交通整理をする
      7. 結論を明確にし、メンバーの合意を得る
    7. チームワーク7
2 第3章 仕事の教え方

  1. TWIとは
    1. 監督者に必要な五つの条件
      1. 仕事の知識
      2. 職責の知識
      3. 教える技能
      4. 改善する技能
      5. 人を扱う技能
  2. TWI-仕事の教え方
    1. 仕事の教え方の4段階
      1. 第1段階-習う準備をさせる
      2. 第2段階-作業を説明する
      3. 第3段階-やらせてみる
      4. 第4段階-教えたあとをみる
      5. 相手が覚えていないのは、自分が教えなかったのだ
    2. 教える前に準備するもの
      1. 作業を分解する
      2. 主なステップを列記する
      3. 急所を取りだす
      4. 訓練予定表
      5. すべてのものを用意する
      6. 作業場を整備する,,
    3. 特に工夫を要する教え方
      1. 長い作業の教え方
      2. 騒音の職場での教え方
      3. 勘やこつの教え方

第4章 改善の仕方

  1. ある熟練作業員とTWI
    1. 木田班長の悩み
    2. 木田班長と熟練作業員の会話
  2. TWI-改善の仕方(JM)
    1. 改善の仕方の4段階
      1. 第1段階-作業を分解する
      2. 第2段階-細目ごとに自問する
      3. 第3段階-新方法に展開する
      4. 第4段階-新方法を実施する
    2. 抵抗と憤り
    3. VE、QCと改善の仕方(JM)

第5章 人の扱い方

  1. 人の問題のむずかしさとTWI
    1. 対応を誤った監督者
    2. 監督者は部下を通じて成果を上げる
    3. 部下は個人として扱わねばならない
  2. TWI-人の扱い方
    1. 人との関係をよくするための基本心得
    2. 職場の問題の扱い方(4段階法)
      1. 仕事ぶりがよいかどうか当人にいってやる
      2. よいときはほめる
      3. 当人に影響ある変更はまえもって知らせる
      4. 当人の力をいっぱいに生かす
    3. 職場の問題の起こり方
      1. 第1段階-事実をつかむ
      2. 第2段階-よく考えて決める
      3. 第3段階-処置をとる
      4. 第4段階-あとを確かめる
    4. 言い分や気持ちのつかみ方
    5. 部下を立直らせた監督者
    6. 監督者の人と人との関係