生産管理シリーズ「作業管理」

一般受講料:14,300円

特別受講料:12,100円

講座コードI-41

受講期間2ヶ月

難易度上級レベル

生産管理(作業管理)を行ううえで必要な仕事内容を網羅!

生産現場の中堅社員・リーダーのための実力養成講座!

生産企業では、常に生産の質と量をより良い状態に維持し、原価の低減をはかるように生産活動をしています。これを成し遂げるための人、機械・設備など作業に関する諸管理を総称して作業管理と呼んでいます。

この講座では、作業管理項目である作業者、作業方法、作業条件、作業時間、機械・設備について実践的な管理の仕方を説明してあります。

『特級技能検定」のご案内

「特級技能検定」は、技能士の最上位に当たる国家資格です試験は、作業の遂行に必要な判断力と、知識の有無を判定することに主眼をおいています。

JTEXの生産管理シリーズ「工程管理」「作業管理」「品質管理」「原価管理」「安全衛生管理及び環境の保全」「作業指導」「設備管理」は、特級技能検定試験(共通7科目)の基準細目に沿って編集されており、本文から図表、例題、練習問題まで、過去に出題された問題を参考にして構成されています。これらをまとめて学習することによって、特級技能士(共通7科目)に必要な知識を身につけることができます。

その他の『生産管理シリーズ』

教材構成

使用教材

  • テキスト1冊
  • レポート(提出回数2回)

編集

  • 中浜 幸雄(元 神奈川大学 工学部)

カリキュラム

No. 主な項目
第1章 作業管理

  1. 作業管理の必要性
  2. 作業管理の意義
    1. 作業管理の管理項目
    2. 改善・維持
    3. 作業管理と諸管理の関連性
      1. 工程管理との関係
      2. 品質管理との関係
      3. 原価管理との関係
  3. 現場の作業管理(第一線管理者の任務)

第2章 作業の標準化

  1. 作業の標準化
    1. 標準化の必要性
    2. 方法標準と時間標準
  2. 作業標準
    1. 作業標準の意義
    2. 作業方法の標準化による効果
    3. 作業標準書の様式
    4. 作業標準のもつべき要件
      1. 目的が達成できるような手段を示す内容であること
      2. 異常の場合の処理のとりかたを示すこと
      3. 改訂が容易に行なえるような形式をとること
  3. 標準時間
    1. 標準時間の意義
      1. 作業標準と標準時間の関係
      2. 正常・作業速度
    2. 標準時間の役割
    3. 標準時間の構成
      1. 標準時間の内容
      2. 標準時間の求め方

第3章 作業研究

  1. 作業研究とは
    1. 方法研究と作業測定
    2. 作業研究の手順
      1. 対象の選定
      2. 事実の分析記録
      3. 批判的検討
      4. 最良の方法
      5. 時間の測定
  2. 作業研究の歴史
    1. テーラーと時間研究
    2. ギルブレスと動作研究
    3. その後の発展
  3. 作業研究の手法
    1. 方法研究
      1. 工程分析
      2. 作業分析
      3. 動作分析
    2. 作業測定
      1. 直接測定法
      2. 間接測定法

第4章 方法研究の主な手法(その1)

  1. 工程分析
    1. 工程という概念
    2. 製品工程分析
      1. 要素工程と工程図記号
      2. 工程図の作り方
    3. 作業者工程分析
      1. 作業者工程分析の意義
      2. 作業ステップと分析記号
  2. 複式活動分析
    1. 複式活動分析の意義
    2. 複式活動分析の分析記号
    3. 複式活動分析(事例)
第5章 方法研究の主な手法(その2)

  1. 動作研究
    1. 動作研究の意義
    2. サーブリッグ分析
      1. サーブリッグ記号
      2. サーブリッグの3分類
      3. サーブリツグ分析(例)
    3. 映画等の器材を用いる動作分析
      1. a、メモモーション分析
      2. 微細動作分析
      3. VTR分析
    4. 動作経済の原則
      1. a・動作経済の原則とは
      2. 動作経済の基本原則とその改善着眼
      3. 手の適正作業可能域
  2. 工程研究の諸手法
    1. 生産対象の研究
      1. a・製品・部品分析
      2. 価値分析
    2. 加工分担の研究
      1. a・加工経路図
      2. 余カ分析
    3. マテリアルハンドリングと配置の研究
      1. 運搬工程分析
      2. 活性示数
      3. システマティックな配置計画
    4. 時間的経過の研究
      1. 日程分析
      2. ネットワーク技法(PERT)
  3. ワークデザイン

第6章 作業測定の主な手法

  1. 作業測定と標準時間
    1. 作業測定の目的
      1. 非生産要素の除去
      2. 標準時間の設定
    2. 標準時間の設定手順
  2. 時間研究
    1. 時間観測の用具
      1. 観測板
      2. ストップウオッチ
      3. 観測用紙
    2. 観測の位置と視線
    3. 要素作業への分解
    4. ストップウオッチの操作法
      1. 県戻し法
      2. 継続法
    5. 時間観測の方法(継続法の例)
    6. レーティング
  3. ワークサンプリング
    1. 稼働分析の手法
      1. 稼働分析の意義
      2. 連続観測法と瞬間観測法
    2. ワークサンプリングとは
    3. ワークサンプリングの統計理論
      1. 信頼度と精度
      2. 観測数(サンプル数)の求め方
    4. 観測例
  4. PTS
    1. PTSの意義と特色
      1. PTSの意義
      2. PTSの特色
    2. WF
      1. 使用する身体部位
      2. 移動距離
      3. 扱う物の重量または抵抗
      4. 必要な人為的調節
      5. 動・作時間標準表
  5. 標準資料法と統計的標準
    1. 標準資料法
    2. 統計的標準
  6. 習熟曲線
    1. 習熟曲線の意味
    2. 習熟係数

第7章 作業改善

  1. 作業改善
    1. 作業改善の意義と目標
    2. 作業改善に関連する諸技法
      1. パレート図
      2. 特性要因図
      3. クラス5段階
      4. ブレーンストーミング
      5. 創造力開発技法
      6. 改善の原則適用
  2. 生産性の測定と管理
    1. 生産現場の総時間
      1. 基本時間(図中の斜線の部分)
      2. 余計な時間(A・Bの部分)
      3. 無効な時間(CDの部分)
    2. 生産性の指標
      1. 労働生産性の指標
      2. 設備および原材料生産性の指標
      3. その他の指標
    3. 生産性管理のステップ
  3. スキル管理
    1. 技量評価
    2. スキル訓練計画
    3. 訓練方法
      1. 職場内訓練(OJT)
      2. 職場外訓練(Off JT)