生産管理シリーズ「作業指導と安全衛生管理及び環境の保全」

一般受講料:23,100円

特別受講料:20,900円

講座コードI-49B

受講期間4ヶ月

難易度中級レベル

生産管理(作業指導・安全衛生管理及び環境の保全)を行ううえで必要な仕事内容を網羅!

リーダーのための実力養成シリーズ!!

企業が高い生産性を確保するには、近代的な設備や優秀な技術など資金的、技術的側面の強化が重要なことですが、いずれにしてもこれらを扱って作業に従事し、高い生産性を実現するのは人の力です。ここでは、職場において安全衛生及び環境の保全と、作業者のモラールを高めるためのTWIなどについて解説しています。

〈作業指導編〉では、監督者として必要な管理技術・改善技術・仕事の教え方・人の扱い方を解説します。

〈安全衛生管理及び環境の保全編〉では、安衛法に基づいた安全管理体制から、安全教育・設備の安全化・災害防止活動などの安全対策、健康管理、企業にとって必要な環境基本法まで解説しています。

『特級技能検定」のご案内

「特級技能検定」は、技能士の最上位に当たる国家資格です試験は、作業の遂行に必要な判断力と、知識の有無を判定することに主眼をおいています。

JTEXの生産管理シリーズ「工程管理」「作業管理」「品質管理」「原価管理」「安全衛生管理及び環境の保全」「作業指導」「設備管理」は、特級技能検定試験(共通7科目)の基準細目に沿って編集されており、本文から図表、例題、練習問題まで、過去に出題された問題を参考にして構成されています。これらをまとめて学習することによって、特級技能士(共通7科目)に必要な知識を身につけることができます。

その他の『生産管理シリーズ』

教材構成

使用教材

  • テキスト2冊
  • レポート(提出回数4回)

編集

  • (訓)日本技能教育開発センター

カリキュラム

No. 主な項目
1 【作業指導】 第1章 教育訓練計画のたて方および教育訓練の実施

  1. 教育訓練必要項目の把握
    1. 職場の問題点は何か
    2. 教育訓練必要項目を考える
    3. PDI(訓練計画の進め方)
  2. 教育訓練目標の設定と教育訓練計画の作成
    1. 教育訓練目標の設定
    2. 教育訓練計画の作成
  3. 教育訓練の実施方法
    1. 教育訓練の実施
    2. 指導案の作成
    3. 学習の原則
      1. 動機づけ
      2. 注意の集中
      3. 五感の活用
      4. 一時に一事
      5. 印象の強化、具象化
      6. 成功の連続
      7. 実践と反復練習
      8. 疲労と能率
  4. 教育訓練評価計画の策定方法
    1. 教育訓練実施後の評価
    2. 教育訓練の評価と試験
      1. 訓練評価の目的
      2. 訓練評価の対象
      3. 訓練評価の方法
      4. 試験に必要とされる要件
      5. 試験(訓練)評価の計画
      6. 学科試験問題の作成
      7. 実技試験問題の作成
      8. 成績の評定
      9. 受講者の側からの評価

【作業指導】 第2章 教育訓練方法

  1. OJTとoff JT
    1. OJT
    2. Off JT
    3. 自己啓発
      1. 読書
      2. 人との対話
      3. 新しい体験
    4. 相互啓発
    5. いくつかの教育訓練技法
      1. 事例研究法
      2. 役割演技法
      3. KJ法
      4. CAI
  2. ジョブロテーションとCDP
    1. ジョブローテーション
    2. 自己申告制度
    3. CDP
  3. リーダーシップと職場の活性化
    1. リーダーシップの三つの型
      1. 専制型
      2. 放任型
      3. 民主型
    2. マネジリアルグリッド
      1. 1・1型(放任型、無気力型)
      2. 1・9型(人情型、浪花節型)
      3. 9・1型(権力型、仕事の鬼型)
      4. 5・5型(中庸型、妥協型)
      5. 9・9型(問題解決型)
    3. マズローの欲求5段階説
      1. 生理的欲求
      2. 全の欲求
      3. 社会的欲求
      4. 自我の欲求
      5. 自己実現の欲求
    4. ハーズバーグの動機づけ要因と衛生要因
    5. コミュニケーション
      1. 統合型のコミュニケーション
      2. 拒絶型のコミュニケーション
      3. 迎合型のコミュニケーション
    6. 会議の進め方
      1. 討議するテーマと資料を事前に流す
      2. 定刻に始める
      3. 発言権は平等に
      4. 否定的な発言をひかえる
      5. 問題解決の討議には一定のプロセスがある
      6. 途中で交通整理をする
      7. 結論を明確にし、メンバーの合意を得る
    7. チームワーク7
2 【作業指導】 第3章 仕事の教え方

  1. TWIとは
    1. 監督者に必要な五つの条件
      1. 仕事の知識
      2. 職責の知識
      3. 教える技能
      4. 改善する技能
      5. 人を扱う技能
  2. TWI-仕事の教え方
    1. 仕事の教え方の4段階
      1. 第1段階-習う準備をさせる
      2. 第2段階-作業を説明する
      3. 第3段階-やらせてみる
      4. 第4段階-教えたあとをみる
      5. 相手が覚えていないのは、自分が教えなかったのだ
    2. 教える前に準備するもの
      1. 作業を分解する
      2. 主なステップを列記する
      3. 急所を取りだす
      4. 訓練予定表
      5. すべてのものを用意する
      6. 作業場を整備する,,
    3. 特に工夫を要する教え方
      1. 長い作業の教え方
      2. 騒音の職場での教え方
      3. 勘やこつの教え方

【作業指導】 第4章 改善の仕方

  1. ある熟練作業員とTWI
    1. 木田班長の悩み
    2. 木田班長と熟練作業員の会話
  2. TWI-改善の仕方(JM)
    1. 改善の仕方の4段階
      1. 第1段階-作業を分解する
      2. 第2段階-細目ごとに自問する
      3. 第3段階-新方法に展開する
      4. 第4段階-新方法を実施する
    2. 抵抗と憤り
    3. VE、QCと改善の仕方(JM)

【作業指導】 第5章 人の扱い方

  1. 人の問題のむずかしさとTWI
    1. 対応を誤った監督者
    2. 監督者は部下を通じて成果を上げる
    3. 部下は個人として扱わねばならない
  2. TWI-人の扱い方
    1. 人との関係をよくするための基本心得
    2. 職場の問題の扱い方(4段階法)
      1. 仕事ぶりがよいかどうか当人にいってやる
      2. よいときはほめる
      3. 当人に影響ある変更はまえもって知らせる
      4. 当人の力をいっぱいに生かす
    3. 職場の問題の起こり方
      1. 第1段階-事実をつかむ
      2. 第2段階-よく考えて決める
      3. 第3段階-処置をとる
      4. 第4段階-あとを確かめる
    4. 言い分や気持ちのつかみ方
    5. 部下を立直らせた監督者
    6. 監督者の人と人との関係
【安全衛生管理及び環境の保全】
第1章 安全衛生管理のすすめ方

  1. 安全衛生管理体制
    1. 総括安全衛生管理者
    2. 安全管理者
    3. 衛生管理者
    4. 産業医
    5. 作業主任者
    6. 安全衛生推進者
    7. 安全委員会
  2. 災害統計
    1. 災害統計の例
      1. 月別統計
      2. 曜日別統計
      3. 時刻別統計
      4. 勤続年数別統計
      5. 年齢別統計
      6. 負傷部位別統計
      7. 職種別災害統計
      8. 職場別災害統計
      9. その他の統計
    2. 災害発生率
      1. 年千人率
      2. 度数率
      3. 強度率

【安全衛生管理及び環境の保全】
第2章 作業方法の決定と作業者の配置

  1. 作業手順の定め方
    1. 作業標準の作成
    2. 作業標準運用
  2. 作業方法の改善による安全化
    1. 改善の進め方
    2. 改善案の作成
  3. 作業者の適正な配置方法
    1. 配置をさせる場合の考え方
    2. 就業制限に係る業務

【安全衛生管理及び環境の保全】
第3章 作業者に対する指導または監督の方法

  1. 指導および教育の方法
    1. 安全教育の種類
    2. 安全教育n内容
      1. 新規採用者および作業内容変更時における作業者の教育
      2. 危険作業および有害作業の従事者に対する特別教育
      3. 職長(現場監督者)の教育
    3. 教育の方法
    4. 安全教育の計画と評価
  2. 作業中における監督および指示の方法
    1. 作業中における監督
    2. 指示の方法
      1. 指示に含まれるべき事項
      2. 指示を与える場合の一般的注意
【安全衛生管理及び環境の保全】
第4章 作業設備および作業場所の保守管理

  1. 作業設備の安全化および環境の改善方法
    1. 機械設備の安全化
      1. 機械設備などの設置時におけるセーフティアセスメント(安全評価)
      2. 機会設備の自動化
      3. 機械設備の適正なレイアウト
    2. 環境の改善方法
    3. 環境条件の保持
      1. 換気と気積
      2. 照明
      3. 温度
      4. 色彩
      5. 騒音
      6. 整理・整頓
  2. 安全または衛生のための点検方法
    1. 安全衛生点検の意義
    2. 点検実施者
      1. 部外者による点検
      2. 幹部職員による点検
      3. 安全管理者による点検
      4. 現場管理者による点検
      5. 監督者による点検
      6. 作業者による点検
    3. 点検表の作成
    4. 機械の点検
    5. 衛生点検
    6. 安全衛生点検による効果

【安全衛生管理及び環境の保全】
第5章 異常時における措置と災害防強について

  1. 異常時および火災発生時における措置
    1. 異常時における措置
    2. 火災発生時の措置
  2. 労働災害の防止活動
    1. 労働災害防止についての関心の保持
      1. ツールボックスミーティング(tool box meeting:TBM)
      2. 朝礼時に安全衛生の話を盛込む
      3. 安全衛生日を設ける
      4. 安全衛生表彰制度を実施する
      5. その他の安全衛生意識を高める方法
    2. 労働災害防止の作業者の創意工夫

【安全衛生管理及び環境の保全】
第6章 健康づくり運動

  1. 健康の保持・増進措置
    1. 健康管理の役目
    2. 人に関する措置
      1. 健康診断
      2. 疲労の予防対策
      3. 疲労の回復
    3. 物に関する措置
  2. 健康の保持・増進のための取り組み方
    1. 健康管理を推進するためのスタッフ
    2. 健康を保持・増進するための活動内容
    3. 職場のレクリエーション

【安全衛生管理及び環境の保全】
第7章 環境の保全

  1. 大気汚染
    1. 大気汚染の発生源
    2. ばい煙の排出基準
    3. 大気の汚染に係る環境基準
  2. 水質汚濁
    1. 水質汚濁物質の発生源
    2. 水質指標
    3. 水質汚濁に係る環境基準
  3. 騒音
    1. 指定地域
    2. 規制基準
  4. 振動
    1. 指定地域
    2. 規制基準
  5. 悪臭
    1. 規制地域
    2. 規制基準
  6. 土壌汚染
    1. 農用地土壌汚染対策地域の指定
  7. 地盤沈下
    1. 工業用水法
    2. 建築物用地下水の採取の規制に関する法律