生産管理シリーズ「原価管理」

一般受講料:14,300円

特別受講料:12,100円

講座コードI-43

受講期間2ヶ月

難易度上級レベル

生産管理(原価管理)を行ううえで必要な仕事内容を網羅!

職場のリーダーのために「原価管理の基本」をわかりやすく整理しました!

原価管理とは、簡単にいえば、原価の数値を用いて原価計算を行い、利益の確保という企業の経営目的や合理化に役立たせようというものです。したがって、原価の最適化と原価の低減がねらいとなります。

この講座では、原価管理の目的を達成させるための原価計算の方法、原価・損益の関係、原価低減活動、固定費・変動費の分析と管理などについて解説します。

『特級技能検定」のご案内

「特級技能検定」は、技能士の最上位に当たる国家資格です試験は、作業の遂行に必要な判断力と、知識の有無を判定することに主眼をおいています。

JTEXの生産管理シリーズ「工程管理」「作業管理」「品質管理」「原価管理」「安全衛生管理及び環境の保全」「作業指導」「設備管理」は、特級技能検定試験(共通7科目)の基準細目に沿って編集されており、本文から図表、例題、練習問題まで、過去に出題された問題を参考にして構成されています。これらをまとめて学習することによって、特級技能士(共通7科目)に必要な知識を身につけることができます。

その他の『生産管理シリーズ』

教材構成

使用教材

  • テキスト1冊
  • レポート(提出回数2回)

編集

  • (訓)日本技能教育開発センター

カリキュラム

No. 主な項目
第1章 原価管理の目的と原価の構成要素

  1. 原価管理とは
    1. 経営活動とお金の流れ
    2. 原価管理の目的
  2. 原価管理の構成要素
    1. 製造業における原価構成要素
      1. 限界原価
      2. 製造原価
      3. 営業原価
      4. 総原価
    2. 減価償却
      1. 減価償却費の計算要素
      2. 計算方法

第2章 原価計算
原価計算の意味

  1. 原価区分
  2. 原価要素
    1. 材料費
    2. 労務費
    3. 経費
  3. 製造間接費の配賦
    1. 直接賛と間接費
    2. 部門費計算
    3. 部門共通費の配賦
    4. 補助部門費の製造部門費への配賦
  4. 個別原価計算

第3章 標準原価計算と考慮を必要とする原価

  1. 標準原価計算とは
    1. 標準原価の設定
      1. 標準直接材料費の設定
      2. 標準直接労務費の設定
      3. 標準間接費の設定
    2. 原価差異の分析
      1. 直接材料費差異
      2. 直接労務費差異
      3. 製造間接費差異
  2. 考慮を必要とする原価
    1. 機会原価
    2. 差額原価
    3. 埋没原価
第4章 損益分岐点分析

  1. 損益分岐点とは
    1. 固定費
    2. 変動費
  2. 損益分岐点図表
    1. 損益分岐点図表の描き方
    2. 損益分岐点と限界利益
    3. 損益分岐点公式
    4. 安全余裕率と損益分岐点比率
    5. 費用分解の方法
      1. 個別費用法
      2. 高低法
      3. スキャッタグラフ法(散布図法)
      4. 最小二乗法

第5章 原価低減のためのアプローチ

  1. 原価低減の重要性
  2. VE手法による原価低減
    1. VEとは
    2. VEジョブプラン
    3. VE対象物の選定
    4. 機能分析
      1. 機能分析とは
      2. 機能の定義
      3. 機能の整理
      4. 機能の評価
    5. 改善案の作成と評価
      1. アイデアの発想
      2. アイデアの概略評価と改善案の作成
      3. 改善案の詳細評価
    6. 改善提案とフォローアップ
  3. IE手法による原価低減
    1. IEの定義と目的
    2. 生産体系におけるIEの対象
    3. IE意識
    4. IEの定石
    5. 改善の考え方
    6. 改善目標の決め方
    7. 改善の方法
      1. 分析的方法
      2. 設計的方法(デザインアプローチ)
    8. 現場での生産性向上
      1. 総作業時間と実作業時
      2. 管理上の欠陥によるムダ時間
      3. 作業者側のムダ時間
      4. 追加作業時間