初級管理者コース

一般受講料:27,500円

特別受講料:25,300円

講座コードI-14

受講期間4ヶ月

難易度初級レベル

入社後10年~15年の方、必携の講座のご紹介です!

「どうやって人を管理すればいいの?」本講座でそんな悩みを解消!

刻々と変化を遂げていく現代において、初級管理者(主任・係長)として、新しい時代感覚で人を管理していく必要があります。また、過ごしやすい職場を作り出す上でも、人を管理していくことは大切になってきます。

しかし、人を管理することは機械と違い、とても難しいものです。人にはそれぞれ個性があり、それをまとめ上げていくことは困難です。

そのため、本講座では、様々な事例を取り上げながら初級管理者に必要な知識を身に付けていく構成になっています。また、管理だけではなく、部下の育成等にも勉強をしていくことができます。

人の管理ということについては、これから先もずっと、変わらず重要であると思います。なので、身に付けておいて、絶対に損はしないものです。本講座で、人の管理等について学び、より良い職場つくりを目指してみてください。

受講対象

  • 事務・営業・技術部門 主任・係長クラス
    (入社後おおよそ10~15年の方)

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教材構成

使用教材

  • テキスト2冊(本編・研究編)
  • レポート(提出回数4回)

著者

  • 青砥 安男(能力開発コンサルタント)

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1部 管理者の役割と業務の管理・革新
第1章 管理者の役割と現代のマネジメント

    • 【事例】残業続きの西川係長
  1. 管理者の位置付けと役割
  2. 管理者の立場と基本的任務
    1. 企業内での立場と対外的な立場
    2. 基本的な任務
    1. 組織の統合により組織目標を達成する任務
    2. 経営(業務)革新を推進する任務
  3. 管理者の役割
  4. 経営管理の考え方や方法の変遷
    1. 専制君主や権力者の権利や強制
    2. 事業家の個人的経験や成り行きまかせの運営
    3. 科学的管理法の誕生
    4. 企業における職能要素と合理的管理の過程
    5. 人間関係の重視
  5. 従来の経営マネジメントの問題点
  6. 新しい経営マネジメントへの発展
    1. 人間行動についての考え方・見方の変革
      1. 人間行動の重視および組織の均衡と存続
      2. 組織における人間行動の未成熟から成熟への発達
      3. 重複集団型組織と参画マネジメント
    2. 高い成果と明確な目標への志向
    • 【事例の解説】

第2章 組織の機能と運営

    • 【事例】石野係長の電話
  1. 組織の役割と機能
  2. 協力体制・協働体制を築くための組織づくりの要件
  3. 責任と権限
  4. 組織の原則
  5. 経営組織の形態と特徴
    1. ライン・アンド・スタッフ組織
    2. 事業部制組織
    3. カンパニー制組織
    4. マトリックス(Matrix)組織
    5. プロジェクト組織
  6. インフォーマル組織
  7. 組織の動態化
    • 事例の解説

第3章 業務の管理 -目標の設定・推進・達成

  1. マネジメント・サイクル
  2. 計画の立て方
  3. 業務の割当て
  4. 指示・命令
    1. 管理者自身の言葉で
    2. 一貫性をもって的確に
    3. 正確に
    4. 部下に意欲をもたせるように
  5. 結果の検討
  6. 報告
  7. 調整
  8. 目標による管理
    1. 「目標管理」のプロセス
    2. 「目標管理」の基本的考え方
      1. 目標の重要性とその特性
      2. 仕事の成果と各人の欲求充足の統合化
    3. 「目標管理」と「ノルマ管理」

第4章 業務の革新・改善

  1. 業務の革新・改善と管理者のあり方
  2. 問題の発見と問題点の明確化
  3. 問題解決のステップ
    1. 原因分析
    2. 対策の決め方
  4. 業務の革新・改善のための原則や技法
    1. 業務合理化のための3S
    2. 改善の4原則
    3. IE(Industrial Engineering)
    4. QC(Quality Control)
    5. TQC(Total Quality Control)
    6. TQM(Total Quality Management)
    7. シックスシグマ(6σ)
    8. OR(Operation Research)
    9. VE(ValueEnginee「ing)
  5. 小集団活動と管理者のあり方
2 リーダーシップの発揮と職場のコミュニケーション
第5章 部下の管理とリーダーシップの発揮

    • 【課題研究】
  1. リーダーシップとヘッドシップ
  2. 管理者に対する部下の期待・要望・不満
  3. 女子社員から見た管理者像
    1. 最も嫌われる管理者
    2. 好感のもてる管理者像
  4. リーダーシップの発揮と管理者の能力・特性
    1. 仕事の力量
    2. 人間的魅力
  5. 適切な管理行動によるリーダーシップの発揮
  6. 【事例】山田さんの仕事振り
  7. 管理行動と行動科学理論
    1. 欲求5段階説
    2. 動機づけ -環境理論
    3. X理論・Y理論
    4. マネジリアル・グリッドの考え方
    5. 状況に呼応するリーダーシップ
    6. 状況に呼応するリーダーシップ理論の発展
    7. 管理者のリーダーシップのあり方について -行動科学理論のまとめ
  8. 状況革新のリーダーシップ
  9. 最近の若者の特徴と管理者の対応のあり方
  10. 管理者の女子社員活用意識とその効果
  11. 年上の部下の扱い方
  12. 部下の動機づけ
  13. 動機づけのための方策
    1. 参画意識の高揚
    2. 自由かつ率直なコミュニケーションの確保
    3. チャレンジングな業務割当て
    4. 権限の委譲
    5. 承認と評価
    • 【課題研究の回答】

第6章 職場のコミュニケーション

    • 【事例研究】
  1. 円滑なコミュニケーションの阻害要因
  2. コミュニケーションの流れと形態
    1. 上意下達
    2. 下意上達
    3. 横断的なコミュニケーション
  3. インフォーマル・コミュニケーション
  4. 積極的傾聴
  5. 積極的傾聴とはなにか
3 部下の指導・育成と職場風土の活性化
第7章 部下の指導・育成

    • 【事例研究】
  1. 部下の指導・育成の重要性と管理者の育成観
  2. 部下の指導・育成はOJTが基本
  3. OJTは部下の能力開発必要点(ニーズ)の把握から
  4. 部下の指導・育成で志向すべき要点
  5. 指導・育成方法の基本
  6. 日常の業務遂行に直結した指導
  7. 計画的・意図的な指導・育成の施策
  8. 能力の開発目標の設定
    • 【事例】係長の文句
  9. 能力開発計画書の作成
  10. 指灘・育成や研修実施後の評価
  11. 継続的な指導・育成が大切
  12. 部下の指導・育成の上手な管理者
    • 【事例の解説】

第8章 職場風土の活性化

  1. 職場の風土
  2. 職場風土の特色
  3. 企業(職場)の成人病
  4. 職場の活性化
  5. 組織開発と職場開発
  6. 職場開発の進め方

第9章 管理者自身の能力開発と自己革新

  1. 意識的・讃極的な能力開発・自己革新
  2. 管理者と部下との認識の差
  3. 現在の実力のチェックと能力向上への努力
  4. 能力開発目標の設定
  5. 自己の革新
  6. 自己診断の実施
  7. 自己革新目標の設定
4 研究編

  1. 企業の役割と社会的責任
    1. 企業の役割
    2. 企業と社会との関係および企業の社会的責任
  2. 経営環境の変化
    1. 企業をとりまく環境の変化
      1. 経済のソフト化・サービス化の進展
      2. 技術革新の進展
      3. 情報化の進展
      4. 社会構造成熟化の進展
      5. 選択的消費構造の進展
      6. 国際化の進展
    2. 企業内の環境の変化
      1. 従業員の年齢構成の中・高齢化
      2. 従業員の価値観多様化の進展
    3. 経営環境の変化に見られる特徴と経営革新
  3. 企業の栄枯盛衰
    1. 企業の最盛期は25年か
    2. 栄枯盛衰の流れを念頭に置いた企業の対応
    3. 企業の寿命の最近の動向と企業の成長・発展の要件
  4. 経営戦略とはなにか
    1. 経営戦略とは
    2. 競争戦略とはどのような戦略か
      1. コスト・リーダーシップ戦略
      2. 製品差別化戦略
      3. 市場細分化戦略
      4. 集中(特化)戦略
    3. 成長戦略とはどのような戦略か
      1. 市場浸透戦略
      2. 市場開拓戦略
      3. 製品開発戦略
      4. 多角化戦略
  5. 管理者と戦略思考
    1. 管理者として業務遂行上必要な戦略思考
      1. 外部動向に迅速に適合する
      2. 重点指向とタイミングに留意する
      3. 長期的視野に立つ
      4. 全体最適化をはかる
      5. 相乗効果を考える
    2. 管理者に求められる戦略的課題設定
  6. 企業の存続・発展とリストラ
    1. リストラクチャリングとはなにか
    2. リストラクチャリングのための発想の転換
    3. 環境適応から環境創造へ
  7. 分社化と持ち株会社
    1. 分社化とは
      1. 事業部や工場の分社化
      2. 新規事業の分社化
      3. スタッフ部門の分社化
    2. 持ち株会社とは
  8. IT革命と企業経営の変化
    1. IT革命の企業経営へのインパクト
    2. IT革命による経営環境の変化
    3. 生産システムの情報化の進展
    4. インターネットの普及が経営環境の変化に及ぼす影響
  9. 企業の強みを最大限に活かすコア・コンピタンス経営
    1. コア・コンピタンス経営とは
    2. コア・コンピタンス経営の有効な進め方
    3. 製造業の空洞化への対応とコア・コンピタンス経営
  10. リスク・マネジメントの重要性
    1. リスク・マネジメントとは
    2. 事前認識と対象の策定
  11. 顧客満足とCs経営
    1. OS経営のポイント
    2. 顧客の固定化・ファン化と顧客満足の水準
    3. CS経営の考え方と進め方
  12. 環境問題と企業の取り組み
    1. 環境保護と経済活動
    2. 企業活動に求められる環境問題への適切な対応
  13. 世界経済のボーダレス化とグローバル・スタンダードへの対応
    1. グローバル・スタンダードへの対応の必要性
    2. グローバル・スタンダード導入の動向
    3. グローバル・スタンダードの課題
  14. 企業文化とCI
    1. 企業文化とその特徴
    2. CIの導入と発展
  15. 企業の国際化と日本的経営の課題
    1. 企業の国際化の動向
    2. 企業の国際化にともなって求められる能力・資質
    3. 国際的な経営マネジメントの改革と日本的経営
  16. 国際感覚を磨くには
    1. 国際感覚を身につける際のポイント
  17. チーム・ワークの要諦
    1. 優れたチーム・ワークとは
    2. チーム・ワークのあり方についての具体的指摘(参考例)
  18. ノミニケーションの効用と限界
    1. ノミニケーションでの管理者のあり方
    2. ノミニケーションは業績・成果の向上に直接結びつくか
  19. 不適応者にどう対処するか
    1. 不適応の原因把握
    2. 不適応者への対処の仕方
  20. 若手社員の定着率を高めるには
    1. 職業に対する現代の若者気質
    2. 若手社員を定着させるための企業の対応
    3. 若手社員を定着させるための管理者の対応
  21. 労使関係における管理者のあり方
    1. 労働三権と労働組合
    2. 労働組合の目的と活動
    3. 経営権と組合活動の限界
    4. 労働組合の社会的責任
    5. 労使協調
    6. 組合運動に対する管理者の対応
    7. 不当労働行為
    8. あなたが組合役員である場合の対応
  22. 心と体の健康
    1. ストレスから心の健康をまもる
    2. 部下のストレスと管理者の行動
    3. 体の健康と自主管理
  23. 計画的なキャリア開発と経済プランのすすめ
    1. キャリア開発の必要性
    2. 職務キャリア開発
    3. 個人生活キャリア開発
    4. ライフプランの設定と実行
    5. ライフプラン設定の意義と効用
  24. 目標を立てる楽しみと達成への方策
    1. 目標を立てることの三つの楽しみ
    2. 必ず達成するための目標の立て方
  25. 会社生活を自己成長に最大限に活かす
    1. 会社生活を自らの成長に活かすための知恵
    2. 生きがい、働きがいの創造
  26. 自信と勇気
    1. 自信がないということの意味
    2. 自信がもてないのか、勇気がないのか
    3. 勇気をもって行動することの大切さ
  27. 行動しないことについての責任
    1. 行動しないことについての責任とは
    2. 行動しないことについての責任の重要性