高圧ガス製造保安責任者

高圧ガス製造保安責任者についての簡単な説明や、資格取得の概要について説明していきます。

高圧ガス製造保安責任者とは?

高圧ガス製造保安責任者とは一体どのような資格なのでしょうか?簡単な資格内容や、取得のメリットを説明していきます。

高圧ガス製造保安責任者 資格取得概要

高圧ガス製造保安責任者の、具体的な資格取得の方法を掲載しています。受験資格や、受験料、試験日などを調べるならこちらから。


資格取得の概要

高圧ガス製造保安責任者
(乙種化学・乙種機械)
更新 断りのないものは平成30年の情報
区分 国家資格(高圧ガス保安法)【経済産業省】
資格の概要 高圧ガス保安法の規定により,高圧ガスを製造する設備には,設備を保安するために責任者を置くことが義務づけられており,その保安責任者(おもに保安技術管理者,保安主任者)になるために必要な資格です。
受験資格 制限なし
受験者数
(平成29年度)
*乙種化学:2,448名 *乙種機械:5,719名
合格率
(平成29年度)
*乙種化学:48.4% *乙種機械:42.1%
試験の概要
  • 科目は次の3科目(計50問)
    (1) 法令(20問)
    (2)保安管理技術(15問)
    (3)学識(15問)
  • すべて五肢択一式
願書提出 8月下旬~9月上旬
試験実施 11月第2日曜日
各都道府県ごと(年1回)
合格発表 翌年1月中旬
受験料 9,000円(インターネット受付は8,500円)
特記事項 高圧ガス保安協会の実施する3日間の講習を受講し,検定試験に合格すると,学識と保安管理技術の2科目が免除となります。
問合せ先 高圧ガス保安協会 試験センター
〒105-8447 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
Tel. 03-3436-6106
URL:http://www.khk.or.jp
同協会支部,同協会都道府県試験事務所

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