
技術士一次試験対策講座「電気電子部門」
一般受講料:42,900円
特別受講料:40,700円
講座コードD10
受講期間6ヶ月
難易度難関レベル
技術士がチャレンジしやすくなったわけ!
礎科目、適性科目、専門科目(電気電子部門)。全部詰まった講座が登場!
技術士は、技術士法により制度化された科学技術全般(21技術部門)の技術者に対する国家資格です。経済の国際化により、現在5万人の技術士を 20万人に増やそうとしています。そのため、難関とされていた技術士試験が大幅に変更され、チャレンジしやすいものとなりました。
ただし、平成15年度からは経験年数に関わりなく第一次試験の受験が義務付けられました。科目は「基礎科目」「適性科目」「専門科目(21技術部門)」の3科目です。この制度によって幅広い知識が必要になりました。
※平成25年度より、従来の共通科目は基礎科目に含まれることとなりました。
本講座は、専門科目で「電気電子部門」を選択される方の1次試験対策用の講座です。基礎科目、適性科目、専門科目の3つの試験対策ができます。各科目のテキストの著者は、各科目のスペシャリストである講師です。なので、とても充実したテキストで学習をすることが可能なのです。
技術士は難易度が高く、独学で合格することは非常に困難です。本講座は、充実した講師陣により作成されたものであり、確実に知識を手に入れることができます!専門科目で「電気電子部門」を受験しようとお考えの方に、是非とも受講していただきたい講座です!
学習目標
- 技術士にチャレンジされる方のために、一次試験(基礎科目+適性科目+専門科目「電気電子部門」)突破の実力を養成します。
- 出題が予想される重要事項を理解し、過去問題の学習ができます。
技術士取得モデル ~ 技術士補は若いうちに取得しよう!
- 入社後は、早いうちに業務に関連の深い資格を取得!
例:電気工事施工、土木工事施工、電験など - 入社後10年以内に、「技術士一次試験」にチャレンジ!技術士補を取得する(上記資格があれば一部試験が免除となるケースもある)。
一次試験は大学の教科内容から出題されます。若い方が有利! - 実務が4年で、技術士二次試験にチャレンジ!
「技術士」となって、国際的に活躍しよう。
APECについでEUとの技術者相互認証も考えられています。技術士はこれから注目の資格です。
資格取得概要
技術士関連講座の一覧
技術士特集ページ
教材構成
使用教材
- テキスト3冊「基礎科目」「適性科目」「専門科目(電気電子部門)」
- 冊子「学習ガイド・試験ガイド」
- レポート課題集2冊
- 別冊2冊
「技術士一次試験実施問題と解答・解説Ⅰ基礎科目 Ⅱ適性科目」
「技術士一次試験(電気電子)問題集」 - レポート(必修提出回数6回、自由提出課題2回)
著者
基礎科目+適性科目
- 宮田 明則
- 佐々木 俊之
- 近藤 晴雄
- 青木 満
- 高木 宏幸
- 杉 正
- 住田 元伸
- 宮田 学
専門科目「電気電子部門」
- 宮田 明則
- 近藤 晴雄
- 丸岡 巧美
- 岡野 庄太郎
- 小滝 國雄
- 古田 雅久
カリキュラム
No. | 主な項目 |
---|---|
1 |
【基礎科目】 第0章 基礎科目について
第1章 設計・計画
第2章 情報・論理
第3章 解析
|
2 |
第4章 材料・化学・バイオ
第4章・A 材料
第4章・B 化学
第4章・C バイオ
第5章 技術関連
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3 |
【適正科目】 第1章 適正科目の出題傾向と重要事項
第2章 技術士法第四章(技術士等の義務)
第4章 技術者倫理に関する基本的事項
第5章 過去問題とその解説
|
4 |
【専門科目・電気電子】 第0章 専門科目(電気電子部門) 第1章 発送配変電 第2章 電気応用 ※各章(出題傾向・重要事項・例題と解説・練習問題) |
5 |
第3章 電子応用 第4章 情報通信 第5章 電気設備 ※各章(出題傾向・重要事項・例題と解説・練習問題) |
6 | 第1章から第5章(総復習) |
講座Q&A
Q:他の技術士の講座との違いは何ですか。
本講座は基礎科目+適正科目+電気電子部門の3冊のテキストがある講座です。技術士一次試験における、基礎科目、適正科目、専門科目(電気電子部門)をまとめて対策できるのが本講座です。
基礎科目、適正科目については、どの講座でも共通のテキストを使用しています。
Q:テキストの特徴を教えて下さい。
本講座は難関資格である技術士の合格のための知識を手に入れることができるような仕組みになっています。
テキストは分厚いですが、その分、基礎的なことから、丁寧に学習を進めていくことができます。
また、例題を多く記載してありますので、学んだ知識の確認をすぐに行うことができます。