NC工作機械入門

一般受講料: 22,000 円

特別受講料: 19,800 円

講座コード:S-23

受講期間:4ヶ月

難易度:中級レベル

興味があるなら、今すぐに学ぼう!NC工作機械プログラム!

NCの学び方がわからない…。そんな方にオススメな講座です!

NC(Numerical Control:数値制御)は機械加工の分野に大きな変革をもたらしています。加工精度の向上、複雑形状の加工あるいは能率の向上といった効果だけでなく、工場全体としての生産システムに大きな影響をおよぼしています。

つまり、NCに対する知識を持ち合わせることは、今の時代において大切だということです。少しでもNCのプログラミング等に興味があるならば、今、学びはじめるべきなのです。

この講座では、図・写真を用いてわかりやすく解説し、特にNCのプログラミングについては、具体例をもとに一つ一つ、丁寧に内容を説明しておりますので、初めての方でも容易に理解することができます。今後ますます重要になる、NCについて学びたいのであれば、この講座を是非とも受講していただきたいです。

学習目標

  • NC工作機械のプログラムが理解できて、実際に加工するためのプログラムが組めるようになります。
  • NC工作機械を使ったときの経済性と生産システムを考えるための基礎知識が得られます。
  • シーケンス図記号を理解し、シーケンス回路図が読めるようになります。

教材構成

使用教材

  • テキスト2冊(上・下)
  • レポート(提出回数4回)

著者

  • 横山 哲男(元 東京都立産業技術研究所)

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1章 NC工作機械の歴史

  1. 数値制御とは
  2. NCの誕生
  3. アメリカ・ヨーロッパにおけるNCの発達
  4. 日本におけるNCの開発
  5. NCの普及
  6. 昭和60年代及び平成初期
  7. 最近のNC工作機械
  8. パソコンNC

第2章 NC加工のメカニズムとプログラム

  1. プログラムから加工までの流れ
  2. 送り機構
  3. 誤差の補正
  4. 同時制御
  5. 座標軸の定義
  6. NC装置
  7. キーボードからの入力
  8. ブロックの構成
  9. 機械の動作
  10. インクレメンタル方式とアブソリュート方式
  11. 小数点入力と整数入力
  12. 準備機能(G機能)
  13. 補助機能(M機能)
  14. 主軸機能(S機能)
  15. 工具機能(T機能)
  16. 送り機能(F機能)
2 第3章 NC加工の効果と留意点

  1. NC加工の手順
  2. NC加工の効果
  3. 加工時間の短縮
  4. 効果のでない作業
  5. 段取時間の短縮
  6. 省力化
  7. NC加工の精度
  8. 品質維持及び検査
  9. ミス加工の防止
  10. 生産工程への影響

第4章 NC加工の経済性

  1. 機械の償却
  2. 稼働率
  3. プログラミング費
  4. NC加工の適用範囲
  5. 加工コスト
3 第5章 NCフライス盤のプログラミング

  1. 座標系の設定
  2. インクレメンタル方式とアブソリュート方式
  3. 機械の基本動作
  4. 平面指定
  5. 動作モード
  6. ドウェル(G04)
  7. 工具長の補正
  8. 工具径補正
  9. 工具位置オフセット
  10. 側面加工の実際例
  11. 特殊曲線の加工

第6章 マシニングセンタのプログラミング

  1. マシニングセンタの種類と特徴
  2. 自動工具交換装置(ATC:automatic tool changer)
  3. 周辺装置
  4. 座標系の設定
  5. 工具交換
  6. 固定サイクル
  7. サブプログラム
  8. 固定サイクル及びサブプログラム例
  9. カスタムマクロ
4 第7章 NC旋盤のプログラミング

  1. NC旋盤の種類とその構造
  2. 複合切削
  3. 実際の加工例
  4. 座標系の設定
  5. 工具及びオフセット(工具位置補正)
  6. 工具オフセット値の入力
  7. 加工基準点設定
  8. 主軸回転数
  9. NC旋盤のインクレメンタル方式とアブソリュート方式
  10. 面とり
  11. 加工の繰り返し
  12. テーパ削り
  13. ノーズR補正
  14. 円弧補間
  15. 複合形固定サイクル
  16. ドウェル及びマシンロック
  17. ねじ切り

第8章 CAD/CAM

  1. CAD
  2. 二次元作図
  3. 図形モデル
  4. アプリケーション
  5. CADの効率的な使用方法
  6. 自動プログラミング
  7. 三次元加工
  8. 三次元図形の定義
  9. NCとしてのCAM

第9章 生産システム

  1. システム化の必要性
  2. DNCの手順
  3. FMC
  4. FMS
  5. FTL
  6. 大規模FMSとFA
  7. CIM