トラブルを未然に防ぐ「設計の考え方」
特別受講料:18,700 円
一般受講料:20,900 円
講座コードM17
受講期間3ヶ月
難易度入門 初級レベル
こんなコースです
図面が描けるだけではなく、トラブルの起きない「設計ができる」ようになる
設計者の役割はただ図面を作成するだけではなく、その後の工程でトラブルが起きないような設計をすることです。
本講座では、実際にトラブルを起こしてしまった図面をもとに、トラブルの原因を理解し、回避のしかたを身につけます。そのために必要な「加工」「組み立て」「機械要素」の知識を解説しています。
ねらいと特色
- 「加工」「組み立て」「機械要素」の基礎知識を学びます。
- 図面を見るだけでトラブルの原因を把握できるようになります。
- トラブルを未然に防ぐための設計ができるようになります。
- 加工、組み立てについて、トラブルを起こした図面とそれを回避した図面を比較できる構成となっています。
- 機械要素について、機器にさまざまな機械要素が複合的に関わっていることを学ぶことができます。
- 設計を行う上で見落としがちな点を網羅的に学習できます。
教材構成
- テキスト:1冊(電子ブック対応)
- レポート回数:3回
主な項目
No. | 主 な 項 目 |
---|---|
1 |
序章 設計の基本「加工」「組み立て」「機械要素」
第1章 図面の書き方
第2章 「加工」を考慮した設計
第3章 加工の実際
|
2 |
第4章 「組み立て」を考慮した設計
第5章 組み立ての実際
|
3 |
第6章 機器と機械要素
第7章 「機械要素」を考慮した設計
第8章 機械要素の実際
|