電験三種受験講座(総合)+模擬テスト+Web講義<4科目>

特別受講料:68,200 円

一般受講料:70,400 円

講座コード:L3BW

受講期間:6ヶ月

難易度:中級 上級レベル

電験三種資格取得に向けて

電験三種は国家資格の中でも難しい試験の一つですが、合格者は電気設備の保安監督のプロとして社会的に高い評価を得て、電気技術者としての活躍の場も大きく広がります。 また、資格取得は転職活動や就職活動にも有利に働くこと請け合いです。 通信教育講座で学習するメリットは、自身の都合に合わせて学習でき、わからないところは質問できることです。テキストをくり返して学習すれば、確実に実力が身につきます。 通信教育のメリットを最大限に活かして学習効率を高め、合格を勝ち取ってください。

Web講義の特色

電気書院・オーム社等で活躍され、明快でわかりやすい解説に定評のある、前田隆文講師が、過去13年間の出題傾向を徹底分析し、ポイントとなる問題を詳細に解説します。 Web講義用に厳選した過去問題の小冊子付き。 動画配信でのWeb講義のため、空いている時間に繰り返し視聴学習ができるため、苦手部分も確実に理解することができるようになります。

通信教育の特色

理解しやすい自学自習用テキストと、最新の試験問題・重要用語収録のDVD-ROMで、効率よく学習できます。
※本コースは、総合+模擬テストコースに各科目別の「Web講義動画」を追加したコースです。模擬テスト&過去問題分析資料が付いています。(別送)

テキストの特色

  • 自学自習に配慮した充実のテキスト(2色刷)を使用!欄外の[point][参照]のアドバイスで、重要な点・間違いやすい点などをきめ細かく解説します。
  • 「本文解説」→「例題」→「章末問題」の3ステップで初心者にもわかりやすい構成です。

模擬テストの特色

  • 近年の出題傾向を分析し、毎年作成する模擬テストによって、腕試しと学習の総仕上げができます。
  • ていねいな解説が付き、「過去問題分析表」によって、ご自身で受験時の試験問題を予想できます。

※模擬テストシミュレーションソフトの使用には、DVD-ROMドライブとインターネットの接続環境が必要です。

※動画の視聴には、インターネットに接続できるパソコン、タブレットまたはスマートフォンが必要です。

教材構成

  • テキスト7冊(理論:2冊・電力:2冊・機械:2冊・法規:1冊)
  • 別冊:「学習をはじめるまえに」「前年問題と解答・解説」
  • 模擬試験シミュレーションソフトDVD-ROM
     「media5 Premier 6 第三種電気主任技術者試験」
  • レポート課題集
  • レポート回数:6回(理論:2回・電力:1回・機械:2回・法規:1回)
  • 過去問題分析資料
  • 模擬テスト・解答解説
  • Web講義(理論:約160分・電力:約220分・機械:約230分・法規:約140分)
  • Web講義案内資料
  • Web講義用小冊子

Web講義の主な項目

理 論
動画解説 20問 : 約160分
電 力
動画解説 20問 : 約220分
機 械
動画解説 23問 : 約230分
法 規
動画解説 14問 : 約140分

動画配信

視聴可能期間:〜在籍期間+6か月

視聴方法について : 教材とともにご案内をお送りいたします。

主な項目

No. 主 な 項 目
1
電気数学および電気の基礎について学ぶ
理 論 1
  1. 電気数学・基礎物理
  2. 直流回路
  3. 電気と磁気
  4. 静電気
2
交流回路、電子理論および電気・電子計測について学ぶ
理 論 2
  1. 交流回路
  2. 電子現象
  3. 電子理論・電子回路
  4. 電気計測・電子計測
3
発電所・送配電線路の設計および運用について学ぶ
電 力
  1. 水力発電
  2. 火力発電と新エネルギー発電
  3. 原子力発電
  4. 変電所
  5. 送電
  6. 配電
  7. 電気材料
4
電気機器の構造および特性について学ぶ
機 械 1
  1. 直流機
  2. 変圧器
  3. 誘導電動機
  4. 同期機
  5. パワーエレクトロニクス
5
電気応用の構造および情報伝送・処理について学ぶ
機 械 2
  1. 照明
  2. 電熱
  3. 電動力応用
  4. 電気化学
  5. 自動制御
  6. 情報伝送・情報処理
6
電気法規(保守に関するもの)および電気施設管理について学ぶ
法 規
  1. 総則・電路の絶縁
  2. 接地および接地工事の種類
  3. 電気機器・発変電施設
  4. 電線路
  5. 電気使用場所の施設
  6. 電気関係法規
  7. 電気施設管理