現場力を高める「ポカヨケ実践とチョコ停対策」

一般受講料:16,500円

特別受講料:14,300円

講座コードH-22

受講期間2ヶ月

難易度初級レベル

ポカヨケの仕組み、チョコ停対策の進め方等を学習する!

ポカヨケとチョコ停対策の基本を学び、強い製造現場作りへの実践力を身につける!

生産のグローバル化の中で、人はベテランが退職する技能継承問題や非正規従業員の増大問題をかかえ、設備はメカトロ化やIT応用の自動化でますます高度化してきています。

人のエラーがポカミスなら、設備のエラーはチョコ停です。厳しいグローバルなモノづくり競争では、エラーやミスが勝敗を決します。ポカミスやチョコ停を管理し制御していくモノづくり現場の活動がますます重要です。

モノづくりに直接かかわる人はもちろん、設計・生産技術やサポート部門まで、ポカヨケとチョコ停対策を学び、日本の強いモノづくりを実践しましょう。

学習目標

  • 人はなぜポカミスを犯すのかを理解し、対処するポカヨケの仕組みを学びます。
  • ポカヨケを計画し導入し運用する手順を学び、実践力を身につけます。
  • 設備管理におけるチョコ停とは何か、なぜ起きるのかを学びます。
  • チョコ停対策の進め方を学び実践力を身に着けます。

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教材構成

使用教材

  • テキスト1冊
  • レポート(提出回数2回)

著者

  • 山口 庸一(経営創研株式会社)
  • 伊藤 政之(経営創研株式会社)

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1章 ポカミスと「ポカヨケ」

  1. ポカミスとヒューマンエラー
    1. ポカミスとは
    2. 人はなぜポカミスをするのか
    3. 製造でのポカミスの要因
    4. さまざまなポカミス
    5. ポカミス対策
  2. ポカミスを「ポカヨケ」で予防し防止する
    1. 製造における品質管理とポカヨケの意義
    2. 「ポカヨケ」の考え方とエ夫
    3. 再発防止と未然防止の「ポカヨケ」
    4. さまざまなポカミスと「ポカヨケ」
  3. 「ポカヨケ」の仕組み
    1. 「ポカヨケ」の機能
    2. 正常/異常の検出と判定の方法
    3. 「ポカヨケ」分類
    4. 「ポカヨケ」の構成機器

第2章 「ポカヨケ」推進で強い職場になる

  1. 「ポカヨケ」の計画
    1. 「ポカヨケ」を計画する部署
    2. 「ポカヨケ」を設置する対象の選定と決定
    3. 改善目標の設定と改善計画書
  2. 「ポカヨケ」の準備と実施
    1. 原因・真因の追究
    2. 真因追究や対策立案に応用できる技法
    3. 改善策の検討と比較評価
    4. 「ポカヨケ」改善の実施
  3. 「ポカヨケ」の維持管理
    1. 日常点検
    2. 定期点検
    3. 「ポカヨケ」マップ
  4. 「ポカヨケ」推進
    1. 「ポカヨケ」のレベルチェック
    2. 全員参加の「ポカヨケ」
    3. IT応用の「ポカヨケ」
    4. 改善の原理原則を応用する
2 第3章 チョコ停とチョコ停対策

  1. チョコ停とは
    1. チョコ停とは
    2. チョコ停の特徴
    3. チョコ停ロスの課題
    4. チョコ停の現象と原因
    5. チョコ停現象への対処と改善
  2. チョコ停の原因は微欠陥にあり
    1. 微欠陥とは
    2. 微欠陥に対処する意義
    3. 微欠陥摘出の留意点
    4. 微欠陥からチョコ停現象を推定、仮説する
  3. チョコ停現象の現状把握
    1. チョコ停ロスの定量的把握(チョコ停ロス時間の算出)
    2. 対策の優先順序付け
    3. チョコ停の細部把握(個別把握)
    4. 分析、解析
    5. 不具合や微欠陥の摘出
  4. 劣化防止としての不具合、微欠陥の処置
    1. 微欠陥の処置
    2. 不具合の処置
  5. 最適条件の見直し
    1. 取り付け条件と使用条件の確認、見直し
    2. 製品の作りやすさの改善(設計の弱点克服)
    3. 組織風土タイプの克服
    4. MTBFの延長とMTBFの改善

第4章 チョコ停と設備管理

  1. 設備の7大ロスの一つ、チョコ停
    1. 設備効率の考え方
    2. 設備ロスの分類
    3. 設備効率を阻害する7大ロス
    4. 設備7大ロス対策としての5Sと5現主義
  2. 設備の性能維持と不具合の発見
    1. 性能維持の基本条件
    2. 性能維持のための作業条件
    3. 目で見る管理(微欠陥の見える化)
    4. 結果確認
    5. 不具合、設備劣化をどう感知するか
  3. 設備とTPM
    1. 設備管理の役割
    2. 設備保全方法の分類と発展
    3. TPMという設備管理の儲かる仕組み
    4. 設備ロスの低減、ゼロのためのポイント