現場力を高める「見える化」の実践

一般受講料:16,500円

特別受講料:14,3000円

講座コードH-15

受講期間2ヶ月

難易度初級レベル

「見える化」とはどんなことかを学習!

現場の「見える化」の進め方を学ぶ!

企業の目的はいうまでもなく業績を上げ、利益を確保することです。しかしながら、あらゆる業界で企業間の競争は厳しさを増しており、各企業はその対応に追われています。
このような状況の下、「見える化」や「目で見る管理」は有力なツールといえます。

ではなぜ、「見える化」や「目で見る管理」は有力なツールになるのでしょうか。いくつかの理由があります。

まず、現在の企業は顧客のニーズの多様化により、多品種少量生産短納期が進み、それだけ管理が煩雑かつ複雑になっています。そのため、いかに管理を簡素化にし、速い決断ができるかが問われています。
また、最近の労働事情は以前の正社員中心の構成ではなく、パート・アルバイト・契約社員など複雑な構成が進んでいます。こういった状況では「見える化」は大変重要な役目を果たしてくれます。

そのほか、「見える化」によって正しい判断や正常と異常の区別などツールのいろんな使い方があります。

この講座は「見える化」を推進することで、企業にとってより一層の体質強化に役立つことでしょう。

学習目標

  • 「見える化」とはどんなことかを学びます。
  • 「見える化」の考え方を幅広い面から学習することで周辺知識も学習できます。
  • いろんな事例を通して自分の会社に応用ができます。

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教材構成

使用教材

  • テキスト1冊
  • レポート(提出回数2回)

著者

  • 吉崎 茂夫(経営創研株式会社)
  • 細田 條(経営創研株式会社)

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1章 「見える化」とは何か

  1. 「見える化」の意義と目的
    1. 「見える化」の意義
    2. 「見える化」の必要性
    3. 「見える化」の目的
  2. 「見える化」で「現場力」を高める
    1. 「現場力」とは
    2. 現場力を構成する要素と「見える化」
    3. 現場力強化で達成すべき使命
  3. 「見える化」の前提条件
    1. 「5S推進活動」
    2. 根っこ改善
    3. 基本を守る(汎事徹底)
  4. 「見える化」はPDCAで進める
    1. PDCAサイクルを回す
    2. P(Plan):計画をたてる
    3. D(Do):実行する
    4. C(Check):チェックする
    5. A(Action):対策をとる

第2章 「見える化」の基本的考え

  1. 仕事を進める上での「見える化」の基本的考え
    1. 「見える化」のポイントを押さえる
    2. 方針の明確化における「見える化」
    3. 士気高揚のための「見える化」
    4. 「見える化」の体制づくり
  2. 「製品開発・生産」での基本的考え
    1. 商品開発
    2. 生産準備
    3. 生産管理
    4. 品質管理
    5. 在庫の保管管理
    6. 設備管理
  3. その他の「管理面」での基本的考え
    1. 業務管理
    2. 販売管理
    3. 安全管理の「見える化」
    4. 原価管理
2 第3章 「見える化」の進め方

  1. 「見える化」の計画
    1. 正しい「見える化」の姿
    2. 「見える化」の課題
    3. 推進体制
    4. 活動の進め方
  2. 仕事の「見える化」の実践
    1. 作業の「見える化」
    2. 工程の「見える化」
    3. 設備の「見える化」
    4. 進捗の「見える化」
    5. 品質の「見える化」
    6. 標準化と「見える化」

第4章 「見える化」の事例

  1. 基準の「見える化」
    1. 5Sの取り組みと基準化
    2. 標準作業の「見える化」
  2. 効果の「見える化」
    1. 精密機器メーカーC社の生産革新
    2. 運送会社B社の改善活動
  3. 異常の「見える化」
    1. 不良在庫の「見える化」
    2. 常識を覆す「見える化」
    3. 情報過多異常の「見える化」
  4. 差異の「見える化」
    1. 生産計画達成率の「見える化」
    2. 進捗管理の「見える化」
  5. シグナルの「見える化」
    1. F社の「見える化」
    2. A化学会社の「ヒヤリ・ハット」の「見える化」
  6. 根本原因の「見える化」
    1. 日次収支の「見える化」
    2. スキルの「見える化」