安全運転―思いやり運転のすすめ

一般受講料: 17,600 円

特別受講料: 15,400 円

講座コード:C-10

受講期間:2ヶ月

難易度:入門レベル

周囲への思いやり。交通事故を未然に防ぐ、安全運転の基本を再確認!

かつて日本のモータリゼーションは飛躍的に発展し、自動車免許を取得した人の多くが私生活でも積極的に自動車の運転をしていました。

しかし、現在では自動車を持たない家庭も増え、また、車に興味を持つ若者も少なくなってきています。それに伴い、運転免許は持っているものの、自動車の運転をしたことがなく、就職して仕事で初めて一人で車を運転する若い社員も少なくありません。

自動車の運転は、運転免許を持っていれば、経験に関係なく一人前のドライバーとして道路を走ることができます。自動車の運転操作そのものは、特別難しいものではありません。しかし、事故を起こさず安全運転をし続けるには、状況判断や危険の予測、周囲を不安にさせないなど、さまざまな気づきや気配りが必要となります。これらを常日頃から意識して運転し経験を積むことが、交通事故を起こさないセーフティードライバーへとつながっていきます。

交通事故は被害者、加害者ともに損害と苦痛を伴い、当事者のみならず周囲に対しても過大な影響を及ぼします。

また、会社の車で運転することは、自社の看板を背負って道路を走ることとなるので、人身事故はもちろん、道路交通法の違反や、周囲に危険や不快感をもたらすマナー違反などは、会社のイメージに大きなダメージを与えかねません。

本講座では、安全な自動車社会を築いていくために、車の運転をするドライバーがもう一度原点に返り、交通事故や事故を誘発する行為の防止を再認識していくことを目的とします。

講座の特色

  • 交通事故の原因をもとに、安全運転に対するドライバーとしての心構えを再確認します
  • 自動車運転中にドライバーが得られる情報をイラストで説明し、さまざまな状況での運転中注意すべきポイントについて学習します。
  • 現代における自動車社会の注意点(増加する高齢者ドライバー、カーナビ利用法など)について学習します。

教材構成

使用教材

  • テキスト1冊(カラー)
  • レポート回数:2回

カリキュラム

No. 主な項目
交通事故を予防する安全運転の基本~安全について考える 道路交通法の仕組み
1章 交通事故の原因

  • 運転、脇見運転の危険
  • 交差点と、交差点付近の危険
  • 工作物衝突の危険
  • 夜間運転の危険
  • 高齢者の死亡事故

2章 安全運転の基本

  • 安全運転と体調管理
  • 交差点での注意事項
  • 速度超過を防ぐ
  • 車の構造上の死角
  • 漫然運転の原因と防止策
  • 歩行者・自転車との接触事故防止

3章 さまざまな状況での事故防止のポイント

  • 雨や霧の日、夜間運転の事故防止
  • 駐車時の事故防止
  • 高速道路での安全運転
  • 住宅街での安全運転
  • 積雪・降雪路の安全運転
  • トラックの前後の危険防止
  • コーヒーブレイク 自動車が社会に及ぼす影響

思いやり運転のための心構え~日本人の車社会
4章 交通違反と交通事故

  • 交通違反と企業イメージ
  • 違反車に対する周囲の目
  • 交通事故と損害

5章 ドライバーとしての基本を再確認

  • セーフティードライバーのスペシャリストを目指そう
  • ―安全運転こそ格好いい

  • 急いでいる時程、落ち着いて
  • ―時間に遅れそうなときは、まず一報

  • 無理はしない
  • ―まわりに不安を与えない運転をしよう

  • 視野を広くするために
  • ―気持ちの焦りとスピードをコントロール

  • 住宅街、商店街での気配り
  • ―歩行者優先を忘れない

6章 もうひとつ上の安全運転

  • シニアドライバーが増える中での注意点
  • 運転中の携帯電話の使い方
  • カーナビだけに頼らない
  • カーナビだけに頼らない
  • ―出発前にルートを確認

  • 目的地周辺は地図で確認
  • お客様を運んでいるときの留意点
  • 二輪(原動機付き自転車)の安全運転について