
技能検定2級 わかりやすい「機械保全」(電気系)
一般受講料: 31,900 円
特別受講料: 29,700 円
講座コード:L43
受講期間:6ヶ月
難易度:中級レベル
「機械保全技能士(電気系2級)」の資格取得をめざして!
「機械保全技能士(電気系2級)」に合格する方法がここに!
自動化技術やメカトロニクス技術を駆使して作られた高価で高度化・複雑化した近代的生産設備が増えるに伴い、従来以上に、設備機器に対するメンテナンスの重要性が高まっています。よって、機械保全技能士は多くの場面で必要な人材となってきています。
本講座は、機械保全技能士の資格取得の準備および生産設備保全の中核となる人材の育成を目的につくられた講座です。6冊のテキストと6回のレポートで、幅広い範囲の知識も、基礎からしっかりと学習していくことができます。本講座の項目と内容は、「機械保全」に関する「技能検定試験の基準およびその細目」に準じ、その全項目を忠実に網羅するものであり、体系的に、わかりやすく学習できるようになっています。
本講座はレポート6回と6冊のテキストがついて26,250円という、他の通信教育講座の中でも、非常に安価な教材です。「機械保全技能士(電気系2級)」資格取得を目指している方に、是非とも受講していただきたい講座です。
学習目標
- 機械技術に関係ある基礎学科と、機械保全法に係わる専門技術が身につきます。
 - 技能検定機械保全科(電気系2級)の受検に合格する実力がつきます。
 
ここが講座のポイント
- 6冊のテキストで、多くの知識をカバーしていきます。
 - 図による説明が多く、初学者でも安心して学べます!
 - 別冊問題集で、試験前のリハーサルもバッチリ!
 
充実のサポート
- レポート提出6回!提出&解説で身につけた知識の確認を行えます!
 - 在籍期間中は、質問券を使って講師に質問ができます。
 - 問題集と解説で、本番に向けてのサポートも充実!
 
資格取得概要
技能検定2級 わかりやすい「機械保全」(2級電気系)の関連講座
教材構成
使用教材
- 主テキスト6冊(共通編1~3、電気系4~6)
 - 別冊「問題と解答・解説例」
 - 別冊「関連規格」
 - レポート(提出回数6回)
 
編集
- (訓)日本技能教育開発センター
 
カリキュラム
| No. | 主な項目 | 
|---|---|
| 1 | 
		【共通編】 第1章 機械一般 
 		【共通編】 
  | 
| 2 | 
		【共通編】 第3章 機械保全法一般 
  | 
| 3 | 
		【共通編】 第4章 品質管理 
 		【共通編】 
 		【共通編】 
  | 
| 4 | 
		【専門編】 第7章 機械構成要素 
 		【専門編】 		【専門編】  | 
| 5 | 
		【専門編】 第10章 電気回路と電子回路 
 		【専門編】 
 		【専門編】 
  | 
| 6 | 
		【専門編】 第13章 電気・電子計測 
 		【専門編】 
 		【専門編】 
  | 
STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。

STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。

STEP3 復習&次のテキストへ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次のテキストへ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次のテキストで学習を続けてください。
		また、テキスト内容は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 共通編テキスト1
 - 2ヶ月目 共通編テキスト2
 - 3ヶ月目 共通編テキスト3
 - 4ヶ月目 機械系テキスト4
 - 5ヶ月目 機械系テキスト5
 - 6ヶ月目 機械系テキスト6
 
テキスト1冊目⇒レポート⇒テキスト2冊目⇒レポート⇒テキスト3冊目・・・
		という流れになります。
各テキストの内容は「カリキュラム」というタブをご覧下さい。
受講者の声
男性 50代 会社員
毎日晩酌する私にも半年間勉強して、合格できる教材でした。