電験三種受験講座(法規コース)

一般受講料:18,700円

特別受講料:16,500円

講座コード:K34

受講期間:2ヶ月

難易度:上級レベル

電験三種、科目別コースのひとつ「法規コース」をマスターする!

科目別対応(法規)の電験三種合格をめざす実力養成講座です!

初心者にもわかる段階を踏んだ解説、効果的なアドバイス、試験場でもあわてないテクニック満載です。最近の国家試験の出題傾向を分析し、非常に広い出題範囲をきめ細やかにカバーしています。

受講者の学習の効率化、実力の養成がはかれるように工夫されています。

学習目標

  • 電験三種(第三種電気主任技術者)の資格取得をめざす方のために、効率的に学習し、試験合格の実力を身につけます。
  • 科目別合格に対応したコース選定で、自分自身の試験突破へのスケジュールを組むことができ、効率のよい合格をめざします。

ここが講座のポイント

  • 法規科目だけの合格を目指す方にピッタリの講座です!
  • 通信教育講座では破格の受講料!サポート体制も充実しています!
  • テキストは「電験三種総合講座」と同様なので、多くの合格者を輩出している納得のテキストです!

充実のサポート

  • 2回のレポート添削で弱点を発見し、試験本番前に克服できるようにサポートいたします!
  • 在籍期間中は、質問券を使って講師に質問ができます。
  • 類似問題で、試験本番にむけての準備もバッチリ!

本講座の主な利用企業・団体様

  • 大手船外機メーカーY社
  • 大手発電機メーカーY社グループY社
  • 大手加工食品メーカーK社
  • 大手自動車部品メーカーU社
  • 大手食品包装資材メーカーC社

をはじめとする勉強熱心な企業様が利用しています!

資格取得概要

電験三種の関連講座一覧

電験二種の関連講座一覧

電験特集ページ

教材構成

使用教材

  • テキスト法規1冊
  • レポート課題集(科目別)
  • 解答用紙(T1~T2)
  • 電験三種試験/問題と解答・解説
  • 模擬テスト<法規>(後送)
  • 学習をはじめるまえに
  • 学習のしおり

カリキュラム

No. 主な項目
1 第1章 総則・電路の絶縁

  1. 定義
  2. 電線
  3. 電路の絶縁

第2章 接地および接地工事の種類

  1. 接地工事の種類と細目
  2. 接地箇所とその種類
  3. 電路の混触による危険防止

第3章 電気機器・発変電施設

  1. 高圧または特別高圧用機械器具の施設
  2. 特別高圧用変圧器等の施設
  3. 過電流遮断機
  4. 保安装置

第4章 電線路

  1. 電線路
  2. 低圧および高圧電線路
  3. 屋側電線路、引込線および連接引込線
  4. 地中電線路

第5章 電気使用場所の施設

  1. 屋内電路の電圧と使用電線
  2. 低圧用の機械器具等の施設
  3. 屋内幹線と分岐回路
  4. 低圧屋内配線工事

第6章 電気関係法規

  1. 電気工作物とは
  2. 電気自己報告等
  3. 電気用品安全法
  4. 電気工事法
  5. 電気工事業の業務の適正化に関する法律

第7章 電気施設管理

  1. 水力発電
  2. 火力発電
  3. 変圧器の効率
  4. 力率改善用の電力コンデンサの所要容量
  5. 需要率、不等率、負荷率
2 学習のまとめ (2か月目レポート)

講座Q&A

Q:法規コースではどのような学習をしますか?

法規と聞くと暗記のイメージが強いですが、電験三種の法規は問題を解いていく過程で計算が必要になっていくことが多々あります。

本講座の法規コースでは、実際の試験に合わせたテキスト内容となっています。過去の出題傾向を分析し、幅広い法規の中から、厳選して学習をすすめていきます。計算問題も計算過程を詳しく掲載し、確実に理解できるようになっています。

また、実際の試験に適用できるように、練習問題を幅広く用意しています。

Q:電験三種には、いろいろな講座があり、よくわからないのですが…。

本講座である理論コースをはじめ、電力、機械、法規コースは、すでに科目合格をされているための講座です。例えば、「電力」と「法規」の科目を合格されている方であれば、総合のコースではなく、「理論」と「機械」のコースにお申し込みください。

初めて電験三種を考えている方は、理論、電力、機械、法規の全ての科目のテキストがある、総合のコースにお申し込みください。