消防設備士(甲種第1類・第4類)
更新 断りのないものは平成30年の情報
区分 国家資格
消防法【総務省】
資格の概要
  • 消防用設備等の工事,整備および点検を行います (特類,第1類~第5類に分かれます)。
  • 甲種第1類は,屋内消火栓設備,スプリンクラー設備,水噴霧消火設備,屋外消火栓設備の工事,整備および点検ができます。
  • 甲種第4類は,自動火災報知設備,ガス漏れ火災警報設備,消防機関へ通報する火災報知設備の工事,整備および点検ができます。
受験資格 一定の学歴もしくは一定の実務経験が必要
(実務経験:乙種免状所持者で消防設備等の整備について実務経験が2年以上の者)
受験者数
(平成29年度)
41,442名
*第1類:11,360名
*第4類:19,033名
合格率
(平成29年度)
31.4%
*第1類:24.7%
*第4類:30.7%
試験の概要
  • 筆記試験と実技試験があり、筆記試験は次の3科目(計45問)
    (1)関係法令(15問)、(2)基礎的知識(10問)、(3)構造・機能・工事・整備(20問)
  • 筆記試験は四肢択一、実技試験は製図、鑑別等
願書提出 各都道府県により異なる
(東京:願書の受付期間は約2週間,締切日は試験の約7週間前)
試験実施 各都道府県により異なる
(東京(第1類):年に7回程度,(第4類):年に9回程度)
合格発表 東京:試験日の10日後以降
その他:試験日の30日後以降
受験料 5,700円
特記事項
  • 技術士等の免状により,科目の一部免除の制度があります。
  • 免状は,交付から10年ごとに写真の書換えが義務づけられています。
問合せ先 (一財)消防試験研究センター 中央試験センター
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-13-20
Tel. 03-3460-7798
↓URL↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/
同センター各道府県支部、自治体の消防担当課、消防本部、消防署
消防設備士(乙種第1類・第4類・第6類)
更新 断りのないものは平成30年の情報
区分 国家資格
消防法【総務省】
資格の概要
  • 消防用設備等の整備および点検を行います (第1類~第7類に分かれます)。
  • 乙種第1類は,屋内消火栓設備,スプリンクラー設備,水噴霧消火設備,屋外消火栓設備の整備および点検ができます。
  • 乙種第4類は,自動火災報知設備,ガス漏れ火災警報設備,消防機関へ通報する火災報知設備の整備および点検ができます。
  • 乙種第6類は,消火器の整備および点検ができます。
受験資格 制限なし
受験者数
(平成29年度)
42,977名
*第1類:2,531名
*第4類:10,405名
*第6類:21,623名
合格率
(平成29年度)
39.0%
*第1類:30.8%
*第4類:32.4%
*第6類:39.0%
試験の概要
  • 筆記試験と実技試験があり、筆記試験は次の3科目(計30問)
    (1)関係法令(10問)、(2)基礎的知識(5問)、(3)構造・機能・整備(15問)
  • 筆記試験は四肢択一、実技試験は鑑別等
願書提出 各都道府県により異なる
(東京:願書の受付期間は約2週間,締切日は試験の約7週間前)
試験実施 各都道府県により異なる
(東京(第1類):年に7回程度,(第4類):年に5回程度,(第6類):年に8回程度)
合格発表 東京:試験日の10日後以降
その他:試験日の30日後以降
受験料 3,800円
特記事項
  • 技術士等の免状により,科目の一部免除の制度があります。
  • 免状は,交付から10年ごとに写真の書換えが義務づけられています。
問合せ先 (一財)消防試験研究センター 中央試験センター
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-13-20
Tel. 03-3460-7798
↓URL↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/
同センター各道府県支部、自治体の消防担当課、消防本部、消防署

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